燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (25ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車の欧州部門は5月31日、燃料電池車の新型『ミライ』(Toyota MIRAI)が、1回の水素充填で走行できる航続の世界記録を更新した、と発表した。その距離は、1003kmだった。

◆低重心プラットフォームの「TNGA」

2世代目となる新型ミライでは、低重心プラットフォームの「TNGA」をベースとし、思いのままに操れる走りを追求した。大幅な軽量化やボディ剛性の向上などにより、路面に吸いつくような気持ちの良い走行フィーリング・・・

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プジョーは5月27日、『eエキスパート・ハイドロジェン』(Peugeot e-Expert Hydrogen)を欧州で発表した。プジョー初の量産燃料電池車として、2021年内にフランスとドイツで発売される予定だ。

◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給

eエキスパート・ハイドロジェンのベース車両は、プジョーの主力商用車のひとつ、『エキスパート』のEV、『eエキスパート』だ。プジョー・エキスパートは、兄弟車のシトロエン『・・・

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トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は5月26日、新型『MIRAI』(ミライ)の燃料電池技術を応用したゼロエミッションの定置型水素発電機から得た電力によって、フランス・パリのエッフェル塔を照らし出すことに成功した、と発表した。

新型MIRAIでは、燃料電池システムを一新することにより、動力性能を向上させた。パワフルな加速を生み出すために、動力源である燃料電池ユニットのさらなる高性能化を追求し、欧州仕様の最大出力は174hpとした。こ・・・

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フォルシアは、上海汽車から商用車大型フリート用の水素タンクを受注し、2021年の水素モビリティ関連の累計売上が2億5000万ユーロ(約331億円)を超えたと発表した。

フォルシアは、今回の上海汽車からの受注と平行して、ミシュランとの合弁事業であるシンビオとともに、仏サフラ社およびPSA/FCA統合のステランティスの小型商用車、バス、商用車に燃料電池スタックと水素貯蔵システムを供給する。また、今夏から4年間にわたり、現代自動車とスイスの・・・

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ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、シェルと提携を結び、欧州における水素燃料電池トラックの普及を共同で推進すると発表した。

シェルは2024年から、オランダのロッテルダム港、ドイツのケルンとハンブルクの3か所に、水素燃料補給ネットワークを展開する計画だ。ダイムラートラックは2025年、最初の大型燃料電池トラックを顧客に引き渡すことを目指している。

この計画では、水素を動力源とする貨物輸送を継続的に拡大するこ・・・

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トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は5月18日、次世代のゼロエミッション車向け素材を、米国のおよそ10の大学と共同で研究開発すると発表した。

2016年1月、米国カリフォルニア州シリコンバレーに設立されたTRIは、5年間で約10億ドルの予算を投じ、主に4つの目標を掲げて人工知能(AI)研究に取り組んできた。具体的には、事故を起こさない車をつくるという究極の目標に向けて、車両の安全性を向上させるとともに、従来以上に幅広い人々・・・

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ダイムラートラック(Daimler Trucks)は5月19日、燃料電池トラックの走行テストを開始した、と発表した。

この走行テストには、ダイムラートラックが開発したメルセデスベンツの燃料電池トラック『GenH2トラック』のプロトタイプを使用する。GenH2トラックは、長距離輸送を想定した燃料電池トラックだ。

メルセデスベンツGenH2トラックのハイライトは、最大で1000kmの航続だ。ダイムラートラックのエンジニアは、牽引力、航続・・・

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ENEOS(エネオス)は5月14日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」関連施設に再生可能エネルギー由来の電気を供給すると発表した。

同社は東京2020大会の関連施設53カ所に電気を供給する。大会期間中、オリンピックスタジアム(ウォームアップエリア)、有明体操競技場(ブロードキャストエリア)など、49施設に供給する電気を、全て再エネ電気とする。供給予定電力量は約2400万kWhとなる。供給する再エネ電気は、バイオマス発・・・

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トヨタ自動車は5月12日の決算発表の場で、主要地域別の電動車比率などを織り込んだ2030年時点での電動車販売計画を公表した。同年のグローバルの電動車総台数は800万台で、うち走行時にゼロエミッションとなる電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCEV)は200万台としている。

主要地域別の計画は次のように示した。

■トヨタの2030年電動車販売計画
地域 電動車比率 うちBEV・FCEV比率
日本 95% 10%
北米 70% 15%
・・・

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ウーブンシティでの水素エネルギー利活用の検討開始 トヨタとENEOS

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年05月10日(月) 17時00分

トヨタ自動車とENEOSは5月10日、トヨタが建設を進めるWoven City(ウーブンシティ・静岡県裾野市)での水素エネルギー利活用の具体的な検討を開始すると発表した。

トヨタは、水素を将来の有力なクリーンエネルギーと位置付け、乗用車から商用車、産業車両、鉄道、船、定置式発電にいたるまで様々な用途での水素および燃料電池(FC)技術の開発・普及に取り組んでいる。一方ENEOSは、四大都市圏にて商用水素ステーションを45か所展開する、水・・・

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