燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (24ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

燃料電池車の法規制、道路運送車両法に一本化…経産省が報告書

by レスポンス編集部 on 2021年06月29日(火) 10時30分

経済産業省は6月28日、燃料電池自動車の規制について路運送車両法に一本化して高圧ガス保安法は対象外とする中間報告書をまとめたと発表した。今後、対策を検討して新しい水素社会の安全のプラットフォームを未来志向で作っていくことを目指す。

燃料電池自動車をはじめとした高圧ガスを燃料とする車両には、道路運送車両法と高圧ガス保安法にまたがって規制の適用を受けており、規制合理化の要望が強く検討が進められてきた。

政府は2050年のカーボン・ニュー・・・

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EV・PHV・FCVと給電器セット購入に補助金 7月1日から追加申請受け付け

by レスポンス編集部 on 2021年06月27日(日) 21時00分

経済産業省は、電気自動車/プラグインハイブリッド車/燃料電池自動車と、外部給電器/V2H充放電設備を同時に購入する個人を補助する事業に関して、7月1日から追加申請を受け付けると発表した。

2020年度第3次補正予算で経済産業省と環境省が連携し、電気自動車と燃料電池車の普及拡大を、外部給電器/V2H充放電設備、再エネ100%電力の導入とセットで支援している。経済産業省補正事業では電気自動車/プラグインハイブリッド車/燃料電池自動車と外部・・・

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トヨタ自動車の欧州部門は6月23日、新車のサブスクリプションを手がける「KINTO」が燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)新型を、スウェーデンに導入すると発表した。

2021年4月1日に設立されたKINTOヨーロッパは、すでにドイツ、イタリア、フランス、スペイン、英国、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、ポーランド、ポルトガルの10か国で展開しており、サービスを拡大している。

KINTOは1年前、スウェーデンでの事業・・・

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ボッシュ(Bosch)は6月17日、ダイムラートラックとボルボグループの合弁会社「セルセントリック」との間で、燃料電池車向けの電動空気圧縮機の長期供給契約を締結した、と発表した。

燃料電池は、水素を大気中の酸素と反応させて、水と熱、電気エネルギーを生み出す。ろ過された空気を供給する電動空気圧縮機は、燃料電池システムの主要なコンポーネントのひとつだ。

ボッシュは、20kWと30kWの2種類の電動空気圧縮機を用意している。30kW仕様の・・・

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BMWグループは6月16日、新型燃料電池車のBMW『iハイドロジェンNEXT』(BMW i Hydrogen NEXT)を、2022年後半に発売すると発表した。開発中のプロトタイプの写真を公開している。

◆モーターは直6ターボエンジンに相当する374hpのパワー

BMW iハイドロジェンNEXTは、SUVの『X5』をベースにした燃料電池車だ。BMWグループの第5世代のEVパワートレイン、「eDrive」が搭載される。電気モーターは最・・・

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ジャガー・ランドローバーは6月15日、新型ランドローバー『ディフェンダー』(Land Rover Defender)をベースにした水素燃料電池車(FCEV)のプロトタイプを開発していると発表した。2021年内に、走行テストを開始する予定だ。

◆ジャガー・ランドローバーの電動化戦略の一環

FCEVのプロトタイプは、ジャガー・ランドローバーの新グローバル戦略の「Reimagine」の一環となる。Reimagine戦略の中核となるのは、ジ・・・

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ENEOSは6月10日、川崎市高津区に「川崎高津水素ステーション」を開所したと発表した。同社46か所目、首都圏で31か所目の商用水素ステーションとなる。

新設した水素ステーションは、施設内で都市ガスから水素を製造するオンサイト方式で、。水素製造能力は300Nm3/h。次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けた。

同社は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にて、大会用車両として投入・・・

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再生可能エネで水素を製造 東レや東電など共同で試験開始

by レスポンス編集部 on 2021年06月08日(火) 11時04分

東レ、東京電力ホールディングス、東光高岳、山梨県は6月7日、再生可能エネルギーの電力でグリーン水素を製造し、化石燃料の利用を低減させるプロジェクト「H2-YES」でのP2G(パワー・ツー・ガス)システムの試運転を開始したと発表した。

燃料電池車(FCV)などの燃料となる水素は、カーボンニュートラル時代の次世代エネルギーの1つと見られているが、CO2排出せずに水素を製造する手法の確立が課題となっている。P2Gシステムは、水の電気分解から・・・

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ルノーグループ(Renault Group)は6月3日、新型商用燃料電池車の2021年内の発売に向けて、新たな合弁会社の「HYVIA」を設立した、と発表した。

HYVIAは、水素燃料電池技術を手がけるプラグパワー社と折半出資で設立された。HYVIAという社名は、水素を意味する「HY」と、ラテン語で道路を意味する「VIA」を組み合わせたもので、低炭素モビリティへの新たな道を切り開くという目標を表現している。

LCVなど商用車カテゴリー・・・

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シトロエンは6月3日、『eジャンピー・ハイドロジェン』(Citroen e Jumpy Hydrogen)を欧州で発表した。シトロエン初の量産燃料電池車として、2021年秋に欧州市場で発売される予定だ。

◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給

eジャンピー・ハイドロジェンのベース車両は、シトロエンの主力商用車のひとつ、『ジャンピー』のEV、『eジャンピー』だ。シトロエンジャンピーは、兄弟車のプジョー『エキスパート』ととも・・・

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