燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (26ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】存在するだけで尊い…岩貞るみこ

by 岩貞るみこ on 2021年05月09日(日) 08時00分

二酸化炭素問題が取り上げられる頻度が上がり、じわじわと注目される燃料電池である。水素スタンドの数が圧倒的に少ないという問題はあるけれど、市販車として進化する『MIRAI』は存在するだけで尊い。

2代目のMIRAIは、すらりとしたスタイルになり、初代のぽっちゃり感が払しょくされている。エンジン車やハイブリッド車とは異なるシステムを詰め込むため、フロントマスクは「鼻先からどのように空気をとりこんで中を冷やすか」とか、車高は「自然な運転姿勢・・・

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水素動力輸送市場、2025年には200億4000万ドル規模に

by 高木啓 on 2021年05月02日(日) 06時15分

グローバルインフォメーションは、市場調査レポート『水素動力式輸送機械の世界市場の分析 (2021年):新型コロナウイルス感染症(COVID-19)下での成長と変化』(発行:The Business Research Company)の販売を4月20日より開始した。

このレポートでいう水素自動車輸送市場は、燃料電池技術のタイプ別(プロトン交換膜型燃料電池、リン酸型燃料電池、その他)、車両タイプ別(自動車、バス、トラック、その他)、エンド・・・

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ボッシュ(Bosch)は4月22日、2021年から2024年にかけて、燃料電池関連のテクノロジーに10億ユーロ(約1300億円)以上を投資する計画を発表した。

ボッシュは、メガトレンドのひとつである水素関連の成長市場に注力している。EU内のグリーン水素市場の年間成長率は65%で、2030年までに400億ユーロ規模に成長すると予測している。燃料電池は水素を電気に変換するもので、ボッシュは自動車などのモビリティ用途と定置用の燃料電池ソリュ・・・

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ホンダの三部敏宏社長は4月23日、就任して初めての記者会見をオンラインで開き、四輪車の電動化方針について、2040年に世界での販売の全てをEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)とする意欲的な計画を公表した。

ホンダは日本政府の方針と同様に、50年に事業活動でのカーボンニュートラルの実現を目指しており、三部社長は主力製品である四輪車の電動化について、地域ごとのより明確な目標を掲げた。走行時にゼロエミッションとなるEVとFCVについて2・・・

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ボッシュ(Bosch)は4月14日、燃料電池システムの量産に向けて、新たな合弁会社の「ボッシュ水素パワートレインシステムズ(重慶)」を中国に設立した、と発表した。

この合弁会社は、中国の商用車メーカーの慶鈴汽車と共同で設立された。新会社は、燃料電池システムを生産・販売する。両社の技術とノウハウを合わせて、中国の燃料電池市場の発展と自動車産業の変革に貢献することを目標に掲げている。

中国自動車技術者協会の予測によると、燃料電池システム・・・

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豊田通商、水素燃料電池関連事業を強化…エノアに出資

by レスポンス編集部 on 2021年04月14日(水) 09時00分

豊田通商は4月13日、次世代燃料として有望視されている水素を活用した再生可能エネルギーのサプライチェーン構築を目的に、水素燃料電池と水電解システムの設計・製造などを手掛けるエノアに出資したと発表した。

エノアは、長年にわたって燃料電池評価設備の製造・販売の実績があり、再エネの利活用における水素燃料電池システムの設計・組立をカスタマイズできるシステムインテグレーター。

今回、豊田通商はエノアへの出資を機に協業を強化し、顧客ニーズに合わ・・・

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電動車両を導入する運送事業者を支援 国交省

by レスポンス編集部 on 2021年04月11日(日) 09時00分

国土交通省は4月5日から、自動車運送事業者に環境に優しい電動車の普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」で車両導入の支援先を公募している。

国土交通省では、環境に優しい電気バス、燃料電池タクシーなどの導入を補助する「地域交通グリーン化事業」を実施している。今回、4月5日から4月23日まで、補助対象事業者を公募する。

公募期間中、事業計画書を提出してもらい、外部有識者による評価を踏まえ、予算の範囲内で補助対象者を認定する。

補助・・・

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トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパ(TME)は4月6日、水素燃料電池の普及を加速させるために、フランスのEODev(エナジー・オブザーバー・ディベロップメント)に出資した、と発表した。

トヨタとTMEは2020年2月、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」向けのFCシステムを開発した。

TMEテクニカルセンターは、燃料電・・・

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世界初のFC医療車、利活用実証を開始 トヨタと熊本赤十字病院

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月31日(水) 17時15分

トヨタ自動車と熊本赤十字病院は、世界初となる燃料電池医療車(FC医療車)の実証実験を2021年夏までに開始すると発表した。

近年、台風や豪雨など数多くの自然災害が発生。家庭や避難所に電気が届かない問題が発生しているだけではなく、被災地での医療活動の必要性も高まっている。このような状況に対して、トヨタは2020年夏頃から、熊本赤十字病院と対応について検討を開始。その結果、平常時には医療活動にてFC医療車を利活用するとともに、災害時には災・・・

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トヨタ自動車(Toyota)は3月29日、中国の北京億華通科技(億華通)との間で、商用車向けの燃料電池システムを生産する合弁会社の設立で合意した、と発表した。

この合弁会社は、「華峰燃料電池株式会社」と命名された。総投資額は約80億円で、トヨタと北京億華通科技が、折半出資して設立される。

合弁会社の最初の製品は、トヨタの水素燃料電池車『MIRAI(ミライ)』の燃料電池システムをベースとし、出力を増強した商用車向けの燃料電池システムと・・・

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