オートモーティブ ワールド

カーライフニュース - オートモーティブ ワールド (16ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ゴルフ場で見かける4人乗りカート。ほぼ、その形状を保ってはいるが、完全自動運転に対応した車両を展示していたのはマクニカ。車両は「アカデミックパックPRO」という。

このカートは、購入後、ほぼそのままで自動運転走行が可能なハードウェアが搭載されている。用途は、自動運転車両の開発や研究用。ヤマハの4人乗り電動カートを改造し、ルーフにティアフォーのAIパイロットを搭載する。実験機材やPCなどを置くためのテーブルが2つ増設される。雨天時の実験・・・

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自動運転のAI(ディープラーニング)開発にもっとも重要なのは、なんだろうか。優れたアルゴリズムやAIエンジンやプロセッサではない。学習用のデータとそのアノテーションだ。これのよしあしがAIの性能を決めるといってよい。

しかし、この学習データは大手サプライヤーやOEMメーカー以外、なかなか有効なデータを集めることは難しい。AI業界では、優秀な、または画期的なAIアルゴリズムやアイデアを持っているスタートアップが、大手企業とデータの利用や・・・

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ヤマハ発動機は1月16日に東京ビッグサイトで開幕した「ロボデックス2019」に出展、「ロボティクスが創造する未来へ」というテーマで自慢のロボット群を展示した。そのなかで来場者が注目したのがドローンだ。

「YMR-08」と名づけられたそれは、農薬散布など産業用で、現場のプロが必要とする性能をすべて備えているという。同社関係者によると、「散布現場で本当に必要なものは何なのか」との問いを何度も繰り返して開発したそうだ。

フライトモードは、・・・

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自動車関連技術の展示会「オートモーティブワールド2019」で、EV向けの一体型統合ドライブモジュール「iDM」を展示していたのは米国のサプライヤー、ボルグワーナー。

iDMは、EV用の駆動モーター、コントローラー内蔵のインバーター、アウトプット用の変速機を一体構造とした電動パワートレインモジュールだ。通常、EVのパワーユニットやインバーターは大容量の電流を流す必要があるため、インバーター自体のサイズが大きくなり、また配線ケーブルも容量・・・

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ケーヒンは1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019で、電気自動車を始めとする電動車の電費改善に寄与する熱マネジメントシステムのコンセプトを出展している。

開発を手がけたケーヒン開発本部システム開発部第一課の中山浩太朗氏は「既存の電気自動車を解析したところ結構、熱を無駄にしていることがわかった」ことが開発のきっかけになったと語る。

というのも、従来はバッテリーを始めパワーコントロールユニット(PCU)、モ・・・

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アルプスアルパインは1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019で、フォースフィードバックとセンシング技術を利用した入力デバイス「タッチインプットモジュール」を日本初公開した。

アルプスアルパイン1月1日付けで旧アルプス電気と旧アルパインが経営統合して発足したばかりだが、アルプスアルパインの広報・IRグループの武田安弘主査は「タッチインプットモジュールは、デバイスモジュールメーカーだった旧アルプス電気の要素技・・・

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スタンレー電気は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ヘッドランプ内にセンサー搭載を可能にした小型光源ユニットや赤外LEDなど安全で確実な移動のためのライティングソリューションを出展、提案している。

スタンレー電気マーケティングセンターの柴垣由紀チームマネージャーは「ヘッドランプ光源、ディスプレイやメーター類のバックライト、スマートルームミラーなど今後進んでいく自動運転やシェアリングサービスに必要な・・・

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旭化成は1月16日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2019に、ドイツデザインアワードを受賞したコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を出展している。

AKXYは、高機能複合不織布「プレシゼ」やポリアミド樹脂「レオナ」を始めとする、旭化成グループの自動車関連部材を搭載した3人乗り電気自動車のコンセプトモデル。

旭化成オートモーティブ事業推進室の苅辺雄介氏は「旭化成は自動車業界で古くから樹脂などの素材メーカーとして認・・・

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世界最大級の先端自動車技術展「オートモーティブワールド2019」が1月16日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外から完成車メーカーやサプライヤーなど1120社が出展。自動運転や電動化などをテーマにしたセミナーが100講演も予定されている。

オートモーティブワールドを主催するリードエグジビションジャパンの石積忠夫社長は、自動車業界の技術トップら約40名が参列したテープカットセレモニーであいさつし、「このオートモーティブワールドは2009・・・

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クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、1月16〜18日の会期で、東京ビッグサイトを会場にして開催される。主催はリードエグジビションジャパン。

オートモーティブワールドは、自動運転(A/CASE)、クルマの電子化・電動化(E/CASE)、コネクティッド・カー(C/CASE)、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が東京ビッグサイトに並ぶ。オートモーティブワールドは2019で第11回の・・・

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