オートモーティブ ワールド

カーライフニュース - オートモーティブ ワールド (15ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

雪が降ったときに大変なのが雪かきだ。しかも、それが広い敷地だとなおさらである。そんな時に便利なものを「オートモーティブワールド2019」で発見した。それはキャスト(本社・福島県白河市)が製造・販売する「パワーブレード」だ。

フォークリフトの先端に取り付けるだけで、たちどころに除雪車に早変わりする。「慣れれば一人で1〜2分でつけることができます。初めての人でも5分ほどでできると思います」と同社関係者。なにしろフォークリフトの爪でブレード・・・

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なかなか減らない大型トラックによる巻き込み事故。それを防止するシステムを開発したのがパル技研(本社・香川県高松市)だ。オートモーティブワールド2019で展示した後、4月からアフターマーケット市場で販売するという。価格は25万円だ。

「SEES-1000」と名づけられた、その大型トラック専用の巻き込み事故防止システムはカメラと画像識別ユニット、モニター(別売)がセットになったもので、人、自転車、バイクだけを検出する。その検知率はなんと9・・・

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米国第三者安全科学機関 ULの日本法人、UL Japan は、青と赤の壁にはさまれた小さな入り口を設置。昨年から本格可動させたEV/HV向け試験設備「EHV Chamber」と、車載機器に特化した信頼性試験ラボを紹介した。

EV/HV向け試験設備「EHV Chamber」は、国内唯一のEV・HV向けEMC(電磁的両立性)試験サービス。同設備は、東名高速 東名三好インターチェンジを出てすぐ、UL Japan のオートモーティブ テクノロ・・・

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今や自動車にとって欠かせない半導体。その半導体ソリューションで定評があるのがロームだ。今回の「オートモーティブワールド2019」でも、その実力を存分に見せつけた格好だった。

「セミコンダクター・ソリューション・フォー・フューチャー・オートモービルズ」をコンセプトにブースをxEV、ボディECU、パワートレイン、ADAS/自動運転システム、LEDランプ、インフォテインメント/クラスターの6つのエリアに分け、xEVの進化に貢献するSiCパワ・・・

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村田製作所は「オートモーティブワールド2019」にCASEを支えるモジュールやセンサー類など自慢の製品を展示。これから自動車向けの製品で攻勢を加速させていくという。

村田恒夫会長兼社長も新年の賀詞交歓会で「スマホ向けは需要が減速して厳しくなっているが、反対に自動車向けの製品は大きく伸びている。これから自動車向けに力をさらに入れていきたい」と話していた。

今回の村田製作所のブースはそんな思いが込められたブースと言っていいだろう。自動運・・・

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オートモーティブワールド2019、ドコモのブースにはオリジナルカラーの日産『GT-R』が展示されていた。それだけで目を引くが、これはドコモが5Gの実験のために購入し、改造した実験車両だ。

なんの実験につかっているのかというと、2019年にプレリリース、2020年に商用サービスがスタートするといわれている5G通信の実験だ。5Gは現状のLTE、4Gより大幅な通信速度の向上、帯域の拡大が特徴とされる。自動運転やコネクテッドカーには欠かせない・・・

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バレンズオートモーティブは1月16日、東京ビッグサイトで開幕した自動車次世代技術専門展「第11回オートモーティブワールド」において、自動運転車向けの次世代車載通信システムを発表した。

バレンズオートモーティブは2015年、イスラエル設立された。同社のチップ技術は、音声と映像、USB、制御信号、電力などを1本のケーブルで一括して伝送することができる。特許を持つ「HDBaseT」技術は、世界の音響・映像コンポーネントメーカーに採用され、イ・・・

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東洋紡は、自社およびグループ企業の新素材技術、材料技術をフルに適用したらどんな車が作れるのか、というコンセプトカーをオートモーティブワールド2019で展示していた。軽量化や車両開発の永遠の課題であり、金属代替も内装から外装、機能部品へと広がっている。方向性としては正しい。

最大の特徴はエアレスタイヤだろう。ゴム部分は他社製品だが、ホイール(QuickForm)とタイヤの空気部分に相当する新素材(PELPRENE)で空気室のないタイヤを・・・

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IVI、マルチファンクションスクリーン、ディスプレイオーディオ、各種コネクテッド機能の進化がめざましい。欧州車など上級モデルはインパネのディスプレイ化が進み、カーナビ画面もメータークラスタで確認できるのは当たり前となっている。

さまざまな情報を切り替え表示できて便利なのだが、じつはコネクテッド機能との連携がいまいちだ。端的にいえば、カーナビや車両情報の画面と、スマホアプリの画面は別システム扱いで、画面が異なるか切り替え操作が必要という・・・

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なにやらまるっこいボディの赤い小さいクルマを発見(オートモーティブワールド2019)。ティアフォーが開発中の配送・配達専用のコンセプトカーで、「Postee」という。内部は荷室だけだといい、荷室扉は車体の前後左右4か所にあり、どこからでも中身にアクセスできる。

Posteeという名前のせいか、左右の扉には郵便ポストのような投函口がついている。コンセプトカーなので詳細仕様は非公開だが、ベースはヤマハ発動機の小型ゴルフカートとのこと。Po・・・

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