ジェイテクト

カーライフニュース - ジェイテクト (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ジェイテクトは、同社の「トルセンLSD」および「4WD車用電子制御カップリング(ITCC)」が、トヨタ自動車の新型車『GRヤリス』に搭載されたと発表した。

トルセンとは、自動車の旋回時に左右輪もしくは前後輪のトルクを最適配分する駆動装置「LSD(リミテッドスリップデフ)」の一種。ヘリカルギヤを用いて差動制限を行うLSDとして、高いトルク配分性能と高耐久性を発揮する。現在では主に四輪駆動車に搭載され、前後輪のトルク配分を行う「トルセン ・・・

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ジェイテクトは、2021年1月に名古屋本社を愛知県名古屋市から同刈谷市へ移転し、名称を「本社」とすると発表した。

ジェイテクトは現在、名古屋市中村区に名古屋本社を、大阪市中央区に大阪本社を構えるが、今回、名古屋本社を工作機械・メカトロ事業本部のある刈谷市に移転する。

刈谷市にはデンソーや豊田自動織機、アイシン精機など、トヨタグループ主要企業の本社が多数存在しており、今回の移転でトヨタグループ各社と連携を一層強める。加えて、本社機能と・・・

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ジェイテクトFAは2020年7月、会社名を「ファクトリーエージェント」に改めるとともに浜野製作所と提携し、本格的に製造業マッチングクラウドサービスを展開すると発表した。

日本経済を支える製造業は今、大きな変革期を迎えている。テクノロジーの深化に伴い「第4次産業革命」が進展し、新たなデジタル技術を使ったこれまでにないビジネスモデルが誕生。IoTを活用した業種間連携により、産業構造の抜本的変化に対応することが求められている。

国内製造業・・・

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ジェイテクトは、新コンセプト構造の介護作業向けアクティブ・パワーアシストスーツ『J-PASフレアリー』を2021年より発売すると発表した。

ジェイテクトでは、少子高齢化・人手不足といった社会課題への貢献を果たすべく、持続的成長の柱の新領域の1つとしてパワーアシストスーツを開発し、2018年より主に製造業向けに日本国内で販売を開始。一方で、介護業界からの問い合わせも多く、介護現場にて介護作業の調査や介護士へのヒアリングを実施してきた。そ・・・

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ジェイテクトは6月23日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の駆動モータ用軸受の内部に電流が通過することで発生する電食を防止する軸受を開発したと発表した。

軸受の電食とは、回転中のベアリング内部を電流が通過したとき、スパークが発生し、接触部の表面が溶融する損傷。EV、HVの普及に伴い、駆動モータをサポートする軸受内部に電流が通過することによる電食の発生が懸念されている。軸受に電食が起こると、軸受の軌道に電食痕が生じ、走行時の異・・・

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ジェイテクトは5月28日、電気自動車(EV)における駆動ユニットのモータ用として世界最速となるdmn(ピッチ円直径/回転速度)150万以上の高速回転を可能にしたグリース潤滑玉軸受を開発したと発表した。

近年、自動車の燃費・電費の向上に直結するモータの小型・高出力化が進んでおり、モータを支持する軸受にはさらなる高速回転性能が要求されている。そのため、高速回転下でも破損や焼付きが発生しない軸受の開発が課題となっていた。

軸受の高速化技術・・・

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ジェイテクトは5月27日、自動車のトランスミッションやデフユニットのピニオン支持などに使用される円すいころ軸受にて、シリーズ最高の低トルク性能と最軽量を実現する次世代製品「LFT-V」を開発したと発表した。

円すいころ軸受は油中で使用されるが、特に「潤滑油粘度が高い」「給油量が多い」「回転速度が高い」といった使用条件となり、軸受のポンプ作用により、潤滑油の攪拌損失が大きくなってしまうという問題があった。ジェイテクトではこの課題に着目し・・・

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産学連携によるコオロギの食糧資源化を推進---。機械・自動車部品メーカーのジェイテクトは25日、食用コオロギ(昆虫食)の安定生産を実現し、将来の食糧不足回避に向けての安定した循環型エコシステムを構築するため、グリラスと業務提携した。

株式会社グリラスは、食用コオロギの事業化を目的に、国立大学法人徳島大学大学院社会産業理工学研究部渡邉崇人助教・工学博士が2019年5月に設立した徳島大学発のベンチャー企業だ。

ジェイテクトは2019年6・・・

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ジェイテクト、低粘度油対応長寿命軸受を開発 2025年量産開始へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年05月25日(月) 21時00分

ジェイテクトは5月25日、自動車減速機の潤滑油として使用拡大が予想される低粘度油下にて、軸受の早期破損に対して優れた耐久性を有する長寿命軸受を開発したと発表した。

自動車の燃費・電費向上策の一つとして近年、減速機に使用する潤滑油の低粘度化が進んでいる。潤滑油の低粘度化には、軸受の撹拌抵抗が抑制されることによりトルクが低減する、というメリットがある。ただし、軸受に対しては潤滑状態が厳しくなり、高荷重、高振動が発生する過酷な環境下で使用さ・・・

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ジェイテクト、加KSR社のECU開発拠点を取得

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年05月17日(日) 06時15分

ジェイテクトは5月13日、カナダ子会社を通じ、同国でステアリング事業を展開するKSRインターナショナル社が保有するECU開発拠点、ハリファックスR&D社を取得したと発表した。

ハリファックス社は従来から欧米市場向けにH-EPS用のMCUを開発するなど、ステアリング業界で15年以上の市場実績を重ねてきた。また、近年の高電圧システムの要求に対応する高電圧対応のECUの開発も進めている。

ジェイテクトでは、ハードウェア/ソフトウェア/機能・・・

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