日産 キャラバン Outdoor Black Edition《写真提供 日産自動車》

日産自動車は、商用車『キャラバン』を仕様向上し、クラス初となるインテリジェント クルーズコントロールをガソリンモデルに採用した。SNSでは「日産始まったな。キャラバン買おかな」など高評価の声が集まっている。

インテリジェント クルーズコントロールをガソリンモデルに採用したことで、空荷からフル積載まで様々な車両状況において、ドライバーはもとより乗員の快適性と積載物への影響を抑える安定した加減速制御を行う。これにより、高速道路での長距離移動時などにドライバーの疲労を低減する。

また、先行車発進お知らせ機能や車線変更をサポートするコンフォートフラッシャー、タイヤ空気圧警報システムなども採用した。

快適性の向上では、スパイナルサポート機能付きシート(運転席・助手席)により振動吸収性に優れた低反発のクッション材を採用。さらに乗り心地を向上させるとともに、9インチナビが装着できるナビフィニッシャーを用意することで、より快適な室内空間を実現した。

さらに、キャンピング架装などカスタマイズを楽しむ顧客向けの新グレード「プレミアムGX Outdoor Black Edition」も設定。「プレミアムGX」をベースに、フロントグリル、バンパー、ドアミラー、フィニッシャー等各パーツをブラック化し、引き締まった印象を与えるデザインとした。

加えて、『キャラバン』をアウトドアイメージにカスタマイズする新たなアクセサリーパッケージ「SOTOASOBIパッケージ」を8月25日より発売する。

「SOTOASOBIパッケージ」は、飛び石などからボディを守りながらフロントマスクを引き締める艶消し黒のプロテクションシールド、オフロードイメージを印象付けるタフブラックのフェンダーガーニッシュ、そして「SOTOASOBIパッケージ」の世界観を表現する専用エンブレムの3つで構成される。

そんな新型キャラバンに、X(旧Twitter)では「これで車自体の商品性はますます魅力的」「ついにアダプティブクルコン来たか!日産始まったな。キャラバン買おかな」と高評価の声が集まっている。インテリジェント クルーズコントロールが採用されたことに対しては「長距離走るなら仕事プライベート問わずうれしい装備」「遠征に最適化されてきた」といったコメントも見られた。

SOTOASOBIパッケージに対しても「日産がまーたネーミングセンス最高の車を出しましたよ」「艶消し黒が精悍」など反響を呼んでいる。

新型キャラバンは8月25日の発売で、価格は270万8200円から。

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