
ブリッツのオールステンレスSUS304製マフラー「ニュルスペック・カスタムエディション」に、新型スバル『フォレスター』(SL5 2025年4月~)の適合が追加された。
マフラー本体とテール部分が別体となった新構造を採用する「ニュルスペック・カスタムエディション」は、テールパイプの交換や突き出し量が容易に変更可能で、マフラー本体が鏡面仕上げによる上質な輝きと高い耐久性を誇る、SUS304製オールステンレスマフラーだ。
排気効率にもこだわり、車種別に専用設計されたパイプレイアウトとサイレンサーサイズを採用。新制度「交換用マフラーの事前認証制度」取得済みのため、車検も問題なくクリアできる。
新型フォレスター用ではテール部品(Φ114.3)によりフォージドカーボンテール(FC)/カーボンレッドテール(CR)/チタンカラーテール(VSR)/ステンレステール鏡面仕上げ(VS)の4種類のセットが用意されている。通常はマフラー本体とのセット販売だが、テール部分のみの単品販売も行われているので、気分に合わせてテール部分を交換することが可能となっている。必要テール本数は2本。
価格はフォージドカーボンテールセット(FC)が16万1700円、カーボンレッドテールセット(CR)が14万8500円、チタンカラーテールセット(VSR)が10万4500円、ステンレステールセット(VS)が9万3500円。また、交換用Φ114.3のテールパーツはフォージドカーボンテール(FC)が4万6200円、カーボンレッドテール(CR)が3万9600円、チタンカラーテール(VSR)が1万7600円、ステンレステール(VS)は1万2100円(価格はすべて税込み)。
マフラーの近接排気騒音は81dB(純正74dB)、最低地上高は318mm(サイレンサー部)、ターボ車専用、新制度適合となっている。
なお、今回の新型フォレスター適合確認製品は、すでにカスタムエディションが販売されていた旧型スバル・フォレスター(SK5 2020年10月~2025年3月)用と同じ品番のため、新たに追加されたフォージドカーボンテールセット(FC)は旧型スバル・フォレスターでも装着が可能となっている。
同製品装着時のサウンドもYouTube BLITZ OFFICIAL CHANNELにて公開中だ。


















