
ニューステクノロジーは、3月14日の「世界睡眠デー」に合わせて、ブレインスリープが企画する「ブレインスリープ タクシー」に、大和自動車交通と共同で提供するプレミアムハイヤーサービス「TOKYO CHAUFFEUR SERVICE」が採用されたと発表した。
このサービスは、忙しく働くビジネスパーソンに向けて、最高級車両のレクサス『LM』と「ブレインスリープ ピロー」を組み合わせた、世界に一つだけの極上の仮眠空間を提供する。
「ブレインスリープ タクシー」は、3月13日から18日までの平日限定で都内に登場。車内には、ブレインスリープピローやオリジナルクッション、フロアマットが設置され、大型モニターでは仮眠に関する説明動画が放映される。また、癒しの音楽で脳が眠る睡眠を体験できる。
走行終了後には、ドライバーから仕事の質をブーストさせる次世代のコーヒー「ブレインスリープ コーヒー for デイ」が提供され、走行中から走行後までリラックスできる体験を提供する。
このイベントは事前予約制で、実施日は3月13日、14日、17日、18日の4日間。実施時間は10時30分から15時45分まで、1日9枠(1枠2名まで)で、体験時間は25分間となっている。発着所は赤坂サカス広場敷地内に設置される。
世界睡眠デーは、世界睡眠医学協会によって制定された記念日で、健康的な睡眠の重要性や正しい知識の普及を目的としている。仮眠は疲労回復だけでなく、判断力や集中力の回復、意欲や発想力の向上も期待できるため、十分な睡眠がとれていない人にとって有効な手段となる。
この「ブレインスリープ タクシー」は、忙しい都市生活者に質の高い仮眠を提供することで、心身のリフレッシュと生産性の向上を支援する新しいサービスといえる。

