ホンダの新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』が2月28日に発表された。ベースは6代目『CR-V』。約3分で水素を充填し、最大で600km以上の走行が可能だ。エクステリアはベース車と比べてフロント部に大きな変更がなされた。薄目でワイドなヘッドライトに、大柄のアンダーグリルを採用。SUVらしさを強調し、ホイールはブラックのみを設定。燃料電池車、かつリース車という分野ではあるが、そこでもデザイン性をアピールするという狙いがある。
●ホンダ新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』の詳細は《こちら》から。
[15秒で分かる]ホンダ『CR-V e:FCEV』…燃料電池車で出来ること
2024年02月29日(木) 20時00分
関連ニュース
- 『ジムニー』などSUV・クロカンにマッチするタフネスグッズ!【特選カーアクセサリー名鑑】 (08月17日 19時00分)
- 【トヨタ MIRAI vs ホンダ CR-V e:FCEV】スペック比較…今買える燃料電池車 (08月15日 09時30分)
- ホンダ CR-V の燃料電池車、米国はリースのみ…7月9日カリフォルニア州で発売へ (06月30日 09時30分)