ヤマハ発動機がオウンドメディア「HATSUDO」を立ち上げ《画像提供 ヤマハ発動機》

ヤマハ発動機は、日常にあふれる「心ときめく」モノ・コトの紹介や、「新しい経験」を後押しする情報を紹介するオウンドメディアのウェブサイト「HATSUDO」を立ち上げた。「HATSUDO」は、社内外の20〜30歳代メンバーが中心となり運営している。

「HATSUDO」では、誰もが日常で感じる"心がときめいたモノ・コト(「トキメキ」)"の紹介や、さらに充実した日常へ向けて"新たなチャレンジのヒントとなる情報(「発動」)"を発信する。情報は、5つのコーナー「トキメキポスト」「10MOMENT」「初めての始まり。」「発動HUNT」「ぼくらのエンジン」ごとのテーマに沿って発信する。

各コーナーでは、日常のトキメキを切り取り紹介したり、運命の瞬間や日常の小さな幸せまで「10のトキメキ」を紹介したりする。また、新たな趣味や仕事、暮らしの始まりを先輩が語るコーナーや、街行く人々のトキメキをストリートスナップで紹介するコーナーもある。

さらに、「ぼくらのエンジン」では、ヤマハ発動機の新たなチャレンジを通じて生まれるトキメキを紹介する。これらの情報は、公式Instagramでも発信される。

ヤマハ発動機は、2030年に向けた長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities 〜人はもっと幸せになれる〜」を掲げている。「HATSUDO」での「トキメキ」や「発動」の紹介を通して、日常にある新たな発見やちょっと豊かな暮らしの一助となれば、という思いを込めて新メディアを立ち上げたそうだ。