全国各地でBYDのeモビリティを体感できる機会を提供しているBYDジャパンは、東京オートサロン2024では、前回に続き、多くの来場者にBYDブランドとEVを身近に感じてもらうことをめざす。オートサロンは2024年1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催予定だ。
BYDブースでは、「BYD BLACK」をテーマに、黒で統一したブースとスタッフユニフォーム、車両でBYDの魅力を強調する。
出展車両は、現在販売中の『ドルフィン』と、2024年春の日本国内導入を予定している『シール』の2台だ。ドルフィンは、一充電あたりの航続が400kmのコンパクトEVで、日本市場向けに全高を1550mmに調整している。またシールは、スポーティーかつエレガントなデザインのハイエンドEVセダンで、航続距離は555kmとなっている。
ブースでは、メルマガ登録者を対象に、シールやドルフィンの1/18スケールモデル、BYDオリジナルグッズが当たる抽選も行なわれる。
BYDがハイエンドEVセダンの『シール』を展示へ…東京オートサロン2024
2023年12月24日(日) 10時00分
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