by 森脇稔 on 2025年07月02日(水) 13時15分
BYD Auto Japanは、ミドルサイズの電気自動車『ATTO 3』に、同社設立3周年を記念した特別限定車「Black Style」を導入し、全国のBYD正規ディーラーで発売した。
販売台数は限定50台で、ボディカラーはスキーホワイトとボルダーグレーの2色を用意。価格はスキーホワイトが424万6000円、ボルダーグレーが418万円となっている。
今年7月21日に日本法人設立から3周年を迎えるBYD Auto Japanは、6月に・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月17日(火) 13時00分
BYDオートジャパンは、7月12日から13日に長野県白馬村で開催される「第12回ジャパンEVラリー白馬2025」に参加すると発表した。
このイベントは一般社団法人日本EVクラブが主催し、日本最大級のEVユーザー交流イベントとして知られている。全国から集まるEVオーナーが、白馬村の自然を舞台にメーカーの垣根を超えた情報交換や交流を行う。
BYDは参加するオーナー向けに専用駐車場や専用コンテンツを用意し、オフ会として活用できる環境を提供・・・
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by 島崎七生人 on 2025年06月16日(月) 20時00分
同じ“e-Platform 3.0”をベースとする……と聞かされるまでもなく、デザインといいサイズ感といい、『シール』との近似性は肌で実感するところ。シールが4ドアセダンであるのに対して、市場のど真ん中、SUVカテゴリーに投入されたのがこの『シーライオン7』という訳だ。
◆全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」な機能
実車は全長4830mm×全幅1925mm×全高1620mmとなかなか堂々としたもの。とくに全幅は、試乗車を借り受け・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月12日(木) 10時30分
BYD Auto Japanの正規ディーラーBY Motorsは、6月27日13時に千葉県船橋市で「BYD AUTO 船橋」をオープンすると発表した。
同店舗は全国で42店舗目、千葉県では初のBYD正規ディーラー店舗となる。船橋市の有名なディーラー街「市場通り」に位置し、東関東自動車道「湾岸習志野IC」から車で約10分、JR東船橋駅徒歩圏内とアクセスに優れた立地にある。
ショールームには現在販売中の4車種を展示する。クロスオーバーS・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月04日(水) 14時30分
BYDオート ジャパンは、小型ハッチバックEV『ドルフィン』の特別限定車「グレイトフル ピンク」と「ロングレンジ グレイトフル ピンク」の2モデルを、全国のBYD正規ディーラーで発売した。
メーカー希望小売価格はグレイトフル ピンクが299万2000円で20台、ロングレンジ グレイトフル ピンクが374万円で10台の限定販売となる。
BYD本社は今年で創業30周年を迎え、日本法人は設立20周年を迎えた。日本国内では2015年に初めて・・・
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by 福田俊之 on 2025年06月02日(月) 08時44分
毎週月曜日の日経には、その時々の話題性のあるネタを企業経営者に聞く「月曜経済観測」というインタビュー記事を載せているが、きょうの登場人物は過去1年で4回インドを訪れ、事業基盤の強化を急ぐスズキの鈴木俊宏社長。テーマは「自動車からみた景気」について、トランプ関税に揺れる世界の自動車市場を中心に今後の動向などを聞いている。
それによると、最初の「2025年度はどんな年になりそうか」という質問について、鈴木社長は「やはり大きいのはトランプ関・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月24日(土) 18時00分
BYDは、新型コンパクトEV『ドルフィン サーフ』をドイツ市場で発売した。ベース価格は2万2990ユーロ(約370万円)。中国では『シーガル』と呼ばれている小型EVだ。
ドルフィン サーフは、基本モデルのActiveグレードから充実した安全装備、快適装備、エンターテイメント機能を搭載しており、コストパフォーマンスの高さが特徴だ。Boostグレードでは65kW(約88hp)の電気モーターと43.2kWhのブレードバッテリーを搭載し、一回・・・
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by 園田陽大 on 2025年05月22日(木) 14時00分
BYDオートジャパンは5月12日、5ドアコンパクトEVのBYD『ドルフィン』のシートベルトプリテンショナーについて、衝突時に機能しない恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年8月〜24年4月に輸入された2型式713台。
シートベルトプリテンショナーの配線の固定において、使用されるクリップが誤っている場合がある。そのため、走行中の振動によってコネクタが摩耗、接触不良を起こし、警告灯・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月20日(火) 15時30分
BYDはチリ市場において、同国初となるプラグインハイブリッド方式の四輪駆動ピックアップトラック『SHARK(シャーク)』の販売を開始したと5月16日に発表した。
SHARKは、BYDが独自開発したDMO電動オフロードプラットフォームを採用している。複雑な地形に対応するよう設計され、オフロード性能を確保しながら、乗り心地、安全性、エネルギー効率も両立させている。
チリ初となるDMOアーキテクチャベースのプラグインハイブリッド4×4ピッ・・・
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by 宗像達哉 on 2025年05月18日(日) 08時00分
BYDは「上海モーターショー2025」でブランド初のステーションワゴン『シール 06 DM-iワゴン』を発表した。現段階では中国専用モデルだが、これに日本のSNSも反応。「日本人に受けると思う」「出たら買うのに!」など反響を呼んでいる。
シール 06 DM-iワゴンは、BYDの「海洋美学」を基盤とした流麗なデザインを採用。セダンモデルのフロントフェイスを踏襲しつつ、ワゴンならではの伸びやかなサイドラインが上質さを演出している。
3段・・・
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まだ 納車されて3日目で スタンドでガソリン満タンにしてから 走ってませ...[ 続きを見る ]