メルセデスAMGが開発中の4ドアクーペBEVのプロトタイプ(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

今回スクープ班が激写したのは、メルセデスベンツのBEVセダン『EQE』のガワを被った一台のプロトタイプ。だがよく見ると張り出したフェンダーや、リアディフューザーがタダモノではない感を醸し出している。その正体は、メルセデスAMGが開発中の新型4ドアクーペBEVだという。

◆AMG専用モデルとして2025年登場か!?
プロジェクトネーム「C295」と名付けられているこの新型BEVは、まだまだ開発初期のプロトタイプだ。そのためEQEのボディが使用されているが、最終的なボディ形状やディテールは大幅に異なるものになるだろう。そして、メルセデスAMGが2022年5月に発表した、4ドアBEVのコンセプトカー「ヴィジョンAMG」の市販バージョンとも噂されている。

このモデルが実現するとなれば、次世代の高性能BEV用プラットフォーム「AMG.EA」を採用するのは間違いない。パワートレインにはメルセデスベンツの子会社、YASAが開発した高性能アキシャルフラックスモーターを3基搭載し、最高出力はテスラ『モデルS プラッド』と同レベルの1000ps以上を発揮するとの情報も。最強/最速のBEVの地位を欲しいままにすることだろう。

ワールドプレミアの正確な時期は不明だが、ヴィジョンAMGの発表時には2025年に市販化の可能性があると伝えられた。気になる車名は、「GT4 EV」が有力候補として上がっているという。

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