BYD ATTO 3《写真提供 BYDジャパン》

中国に本拠を置くEVメーカーのBYD、その日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用車市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO 3』を皮切りに、3車種のEVの発売を予定している。

ATTO 3(読み:アットスリー)は2022年2月に中国で販売を開始、BYDによるとシンガポールやオーストラリアなど中国国外でも好評だという。BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform3.0」を採用し、485kmの航続(WLTC)、安全性、フラットな床面による広い車内空間と440Lの荷室容量を実現した。

BYDが日本で発売を予定しているのはATTO 3に加え、日常に溶け込むサイズでさまざまなライフスタイルにマッチするe-Compact『DOLPHIN』(読み:ドルフィン)、ハイエンドのe-Sedan『SEAL』(読み:シール)の、計3車種だ。2023年中頃にDOLPHIN、2023年下半期にSEALを発売する予定だ。

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