トヨタbZ4X《写真提供 トヨタ自動車》

フタバ産業は4月22日、ボデー部品と内装部品がトヨタ自動車の量産型電気自動車(EV)『bZ4X』に採用されたと発表した。

bZ4Xは、EV専用プラットフォームをベースとしたミディアムセグメントSUVタイプのEV。今回、フタバ産業はリアフロアパンサブアッセンブリや、カウルアッセンブリ、インパネリインフォースメントを受注した。

このうち、カウルアッセンブリは設計を受託し、図面検討から生産までを担ったほか、インパネリインフォースメントは開発から生産までを一気通貫で対応した。

トヨタbZ4X《写真提供 トヨタ自動車》 bZ4Xに採用されたフタバ産業の主要部品(イメージ)《画像提供 フタバ産業》