足回りなども強化し、オーバーランダー化したランクル(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》

4×4エンジニアリングサービスは、愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」で、「オーバーランダー」として活用できるトヨタ『ランドクルーザー』のカスタムを紹介。また、40周年を記念して復刻サイズの発売も予定されているホイール「ブラッドレーV」も注目を浴びている。

カスタムされたベース車両のランドクルーザーは、トラックベースで乗り心地が硬いところを、同社のカントリーサスペンションキットやブラッドレーの鍛造ホイール「ブラッドレー フォージド 匠」などを組み合わせて改善。サイドタープやキャノピー、ルーフラックなどを備え、さらにオーバーランダーの本場・オーストラリアなどでは一般的だというトレーラーを併せて提案した。

また、復刻サイズも発売される鋳造ホイール「ブラッドレーV」は、古くからのランクルファンを中心に好評。「16×8.0Jインセット-25」と「16×7.0Jインセット-15」というサイズで、今ではあまりみられないがランクル40、60、70、80が現役の時代、当時のユーザーから支持されたサイズだ。

40周年記念モデルとして復刻サイズも登場する『ブラッドレーV』が注目を集めていた(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》 足回りなども強化し、オーバーランダー化したランクル(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》 足回りはブラッドレーのホイールとカントリーサスペンションキットを組み合わせた(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》 足回りなども強化し、オーバーランダー化したランクル(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》 ランクルに合わせてトレーラーも提案(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》 ルーフラックなどを備え運搬力をアップ(ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》 カントリーサスペンションキット(デリカ用。ビークルスタイル)《写真撮影 家本浩太》