BMW CE 04《photo by BMW》

BMWモトラッドは、大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」に出展、電動モビリティ『CE 04』や直6エンジン搭載の『K1600』シリーズ、ボクサーエンジン史上最大排気量の『R18』シリーズなど、最新モデルを紹介する。

その他にも、BMWモトラッドブースでは、2022年新色モデルなど全17台を展示する(名古屋では一部展示されないモデルあり)。

なお、「第38回大阪モーターサイクルショー」は3月19日から21日にインテックス大阪、「第49回東京モーターサイクルショー」は3月25日から27日に東京ビッグサイト、「第1回名古屋モーターサイクルショー」は4月8日から10日に愛知県国際展示場で開催される。

出展モデル
CE 04
ユニークなデザインでアーバンモビリティの未来を表現したCE 04。航続距離130kmを誇る電動ユニットやサイドからアクセスできるラゲッジスペースなどに注目だ。

K1600B/K1600GTL
伝統の並列6気筒エンジンがさらに進化。アダプティブヘッドライト付きのフルLEDヘッドライトやオーディオシステム2.0など新機能も加わった。K1600Bでは世界初の水転写グラフィックを採用したカラーを展示する。

R18/R18クラシック/R18B/R18トランスコンチネンタル
BMWモトラッド史上最大排気量を誇るビッグボクサーを搭載するR18シリーズ。2021年にデビューしたばかりのR18トランスコンチネンタルとR18Bは新色を、R18とR18クラシックではファーストエディションを展示する。

M1000RR
50周年を迎えるBMW M社が昨年、モトラッド初のMモデルとして開発。ロードレースで培ったノウハウをストリートへとフィードバックした高性能モデルだ。

BMW M1000RR《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》 BMW K1600B《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》 BMW K1600GTL(参考画像) BMW R18B《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》 BMW R18トランスコンチネンタル《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》 BMW R18クラシック《写真提供 ビー・エム・ダブリュー》