#64 Modulo NSX-GTの、左から伊沢拓也、中嶋悟監督、大津弘樹《撮影 益田和久》

ホンダアクセスは、2月6日に鈴鹿サーキットにて開催される「ホンダレーシング サンクスデイ 2021-2022」にモデューロブースを出展、各種プログラムでイベントを盛り上げる。

ホンダレーシング サンクスデイは、二輪・四輪の多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが開催するファン感謝祭。ホンダだからこそできるライダー・ドライバーの共演など、普段のレースでは見ることのできない、さまざまなプログラムが企画されている。

ホンダアクセスは、2019年のSUPER GTシリーズよりGT500クラスに参戦している「モデューロ・ナカジマ・レーシング」のタイトルスポンサーとしてその活動を支援してきた。2年3か月振りの開催となる今回のホンダレーシング サンクスデイでは、ブースとピットをライブ中継で結び、伊沢拓也選手や大津弘樹選手と対話や質問を実施。また、普段見ることのできないピット内や、走行前の選手、メカニックの様子を、ファンの見たいところのリクエストに応えながら中継する。

このほか、フォトスポットでの記念撮影、ミニッツ(小型ラジコンカー)の走行体験やタイヤコロコロボウリングなど、家族で楽めるプログラムなどを予定。『フィット e:HEV モデューロX』『ヴェゼル e:HEV モデューロX コンセプト』『S660ネオクラシックレーサー』の展示も予定している。

ホンダ フィット e:HEV モデューロX《写真提供 ホンダアクセス》 ホンダホンダ・ヴェゼル e:HEVモデューロXコンセプト(開発中)《写真提供 ホンダ》 S660ネオクラシックレーサー(東京オートサロン2019)《写真撮影 愛甲武司》