ダイハツ・アトレー 新型《写真撮影 雪岡直樹》

ダイハツ工業は、軽ワンボックス『アトレー』を16年ぶりにフルモデルチェンジ、12月20日に発売した。『ハイゼットカーゴ』の乗用仕様の位置づけだったアトレーは、新型ではレジャーなどのニーズに対応するため、荷室を最大限活用できるよう4ナンバー規格(商用車)となった。

車両コンセプトは「使い尽くせるマルチBOX」。家、職場に次ぐ自分だけの「第三の居場所」をめざした。レジャーやワーケーションなど、近年増加する軽キャブワゴンの新しい使われ方に着目し、商用車ならではの広い荷室に加え、乗用車感覚の装備や質感にこだわった内外装デザイン、アトレーならではの工夫を多数採用した。

従来軽乗用車として設定されていたアトレーは、荷室の広さを重視したフルモデルチェンジで4ナンバー(商用車)化された。商用車では貨物輸送用途の車として荷室の面積などに規定があり、その結果、乗員(特に後席)の快適性が損なわれることが多い。いっぽう軽自動車税などの税金が乗用車より安くなる、などの違いがある。

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