アウディ A3 オールロード(仮)プロトタイプ車両(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

アウディの主力コンパクト『A3スポーツバック』に初のクロスオーバーモデルの設定が確実となった。スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えたグリーンのプロトタイプ車両は、ボディ下部をカモフラージュしているが、ホイールアーチの周りに、プラスチック製のクラッディングがあるように見える。

保護カバーはフロントバンパーまで延長されているほか、サイドスカートの幅が広いようだ。またベースとなるA3には標準装備されていないルーフレールが装着されているほか、偽装の具合からみて、前後パンバーが専用デザインになると予想される。


アウディは2019年7月、エントリーモデル『A1』にクロスオーバー派生モデルとなる「Citycarver」(シティーカーバー)を設定した。こちらはハッチバックと比較して35mm(2.0インチ)リフトアップされたサスペンションが装備されているが、A3にも同じくこの処理が適用される可能性が高い。

プロトタイプでもう一つの注目は、フロント左フェンダーに充電ポートが配置されていることだ。つまりこれがPHEVバージョンであることがわかる。基本は前輪駆動となるが、全輪駆動のクワトロバージョンの設定も噂されている。


市販型の車名は当初、A1と同様に「A3シティカーバー」と予想されていたが、最新情報によると「A3シティホッパー」または、その知名度から「A3オールロード」に決定したとも言われる。

いずれにしても、A3クロスオーバーモデルの登場は、2022年内になるだろう。

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