DUNLOPサーキットステーション(昨年の模様)《写真提供 住友ゴム工業》

住友ゴム工業は昨年に引き続き、サーキット走行会「DUNLOPサーキットステーション2021」とオフロードレースイベント「DUNLOPエンデューロ2021」、2つの二輪イベントを9月1日から順次開催する。

◆DUNLOPサーキットステーション2021

サーキット走行初心者から経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会。参加者は自身の走行レベルにあったクラスで走行を楽しめる。今年はゲストのプロライダーがピットを巡回。参加者とコミュニケーションを図れる機会を増やしイベントを盛り上げていく。また、プロのレースカメラマンによる参加者の走行中の写真撮影などを行う。

■開催日程
・9月1日 鈴鹿サーキット
・9月20日 ツインリンクもてぎ
・10月10日 タカスサーキット(福井県)
・10月19日 岡山国際サーキット

◆DUNLOP エンデューロ 2021

初心者から中級クラスの社会人まで、自身の走行レベルで楽しめるオフロードイベント。学生を対象とした「キャンパスオフロードミーティング(キャンオフ)」と併催する。また、今年は初の2日間連続開催。1日目はオフロードコースでフリー走行を楽しめるフリーライドイベントを予定。プロライダーがレクチャーするライディングスクールイベントなども計画中だ。2日目はエンデューロ/スプリント形式のレースを予定。走行レベルに合ったクラス分けにより、初心者から上級者まで幅広く楽しめるイベントを目指す。

■開催日程
・11月13〜14日 クロスパーク勝沼(山梨県)

DUNLOP エンデューロ(昨年の模様)《写真提供 住友ゴム工業》 DUNLOPサーキットステーション(昨年の模様)《写真提供 住友ゴム工業》 DUNLOPサーキットステーション(昨年の模様)《写真提供 住友ゴム工業》 DUNLOP エンデューロ(昨年の模様)《写真提供 住友ゴム工業》 DUNLOP エンデューロ(昨年の模様)《写真提供 住友ゴム工業》