鈴鹿8時間耐久2019《写真提供 モビリティランド》

モビリティランドは、10月30日〜11月1日に鈴鹿サーキットで開催予定だった、「2019-2020 FIM世界耐久選手権最終戦 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」について、開催の中止を決定した。モビリティランドが8月12日に発表した。

モビリティランドによると、新型コロナウイルスの感染拡大状況や各地域での防止対策などを踏まえ、現段階で海外からの渡航に関する規制解除の見通しが立っておらず、海外チームの入国が難しい状況にあるため。

当初の開催予定は7月16〜19日の日程だった。4月下旬に、10月30日〜11月1日への延期が発表され各方面で準備を進めてきたが、開催中止となった。

鈴鹿8時間耐久2019《写真提供 モビリティランド》 鈴鹿8時間耐久2019《写真提供 モビリティランド》 鈴鹿8時間耐久2019《写真提供 モビリティランド》