メルセデスベンツ EQA 市販型プロトタイプ(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

開発終盤を迎えているメルセデスベンツの新型コンパクトEVクロスオーバー『EQA』の市販型プロトタイプを、これまででもっともカモフラージュが軽い状態で捉えた。

EQAは、発表されたばかりの新型『GLA』のEV版にあたる。これまで隠されていたサイドパネルのカモフラージュも剥がされ、GLAに非常に似たサイズと形状が見てとれる。おそらく、フロントエンドとリアエンドのみ、「EQ」ファミリーのデザインが採用されると思われる。


2017年のフランクフルトモーターショーで初公開された『コンセプトEQA』では3ドアハッチバックだったが、市販型では約100mm全高をアップし、5ドア・クロスオーバーSUVとして登場される可能性がありそうだ。これによりヘッドルームとレッグルームが改善、十分なスペースが確保されるのは間違いない。プラットフォームは『EQC』同様に「MAF II」を採用する。


注目のEVパワーユニットは、最高出力201hp、268hp、335hpという3段階のモーター出力が用意され、バッテリーパックは60〜110kWhのユニットからセレクト可能だという。

ワールドプレミアは今秋の予定だったが、コロナウィルスのパンデミックによりスケジュールの変更が生じており、2020年内のどこかとなりそうだ。

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