ブリヂストンBATTLAXレーシングストリートRS11《写真提供 ブリヂストン》

ブリヂストンは、ヤマハ発動機が5月28日に発表したスーパースポーツバイク『YZF-R1』『YZF-R1M』2020年モデルの新車装着タイヤとして、「BATTLAX レーシングストリートRS11」を納入すると発表した。

BATTLAX レーシングストリートRS11は、公道走行用スポーツタイヤのフラッグシップモデルとして、公道でのスポーツ走行性能を追求。長年の二輪レース用タイヤ開発で培った技術を活用し、パタンデザインやタイヤ剛性の最適化、新コンパウンドを採用することで、グリップ性能やハンドリング性能、操縦安定性を高次元で両立している。

YZF-R1/R1Mの2020年モデルは、「Full control evolution of track master」をコンセプトに開発され、サーキットでの高い性能を実現する最先端テクノロジーを搭載した、スーパースポーツカテゴリーのフラッグシップモデル。BATTLAX レーシングストリートRS11は当該モデルのパフォーマンスを最大限に引き出す上で重要な役割を果たしている。

装着サイズはフロントが120/70ZR17 M/C(58W)、リアはYZF-R1が190/55ZR17 M/C(75W)、YZF-R1Mが200/55ZR17 M/C(78W)。

ブリヂストンBATTLAXレーシングストリートRS11《写真提供 ブリヂストン》 ヤマハYZF-R1《写真提供 ヤマハ発動機》