スズキは、スーパースポーツバイク『GSX‐R1000R ABS』に創立100周年の特別色を設定し、4月24日より発売する。
GSX‐R1000R ABSは、「No.1スポーツバイク」をコンセプトに全面改良。エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、MotoGPで培った技術を採用することでさらに進化させ、高次元でバランスさせた。
3月15日に創立100周年を迎えたスズキは、記念ロゴマークの制定や記念サイトの開設を実施。また、新型コロナウイルス感染(SARS-CoV-2)拡大防止のために中止となった東京モーターサイクルショーの代替として展開している「WEBモーターサイクルショー」では、このGSX‐R1000R ABS 100周年記念特別カラーを参考出品している。
特別色は2020年MotoGPクラスに参戦する「チームスズキエクスター」の参戦マシン「GSX-RR」のカラーリングである青銀(トリトンブルーメタリック/ミスティックシルバーメタリック)をモチーフとしている。
価格は215万6000円。諸元・価格に変更はない。
スズキ GSX‐R1000R、創立100周年特別色を発売へ
2020年04月20日(月) 20時30分
関連ニュース
- スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024 (04月23日 16時45分)
- スズキ『HAYABUSA』Tシャツ、CAMSHOPから新登場 (04月21日 13時30分)
- スズキ『キャリイ』シリーズ 仕様変更 (04月19日 15時30分)
- 【スズキ スイフト 新型試乗】5ナンバーサイズに収めたスイフトならではの見識…河村康彦 (04月07日 12時00分)
- トヨタ、新型SUVを間もなくインドで発表へ…スズキのOEMの可能性も (04月03日 09時45分)