ポルシェ『パナメーラ スポーツツーリスモ』の改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。
キャッチした開発車両は、フロントエンドの水平セクションをカモフラージュするほか、コーナーエアインテークには、2本のフェイクLEDデイタイムランニングライトが見てとれる。
またリアエンドでは、バンパーの上下が微調整されるほか、テールライトが若干コンパクトにされると予想される。クワッドエキゾーストパイプが曲がっているが、もちろんこのまま生産されるわけではなく、単なるプレースホルダーパーツであるはずだ。
ボンネットの下では、フォルクスワーゲングループの2.9リットルV型6気筒+マイルドハイブリッド技術が投入される。
コロナウィルスの影響によりモーターショーの中止が相次ぐ中、パナメーラ スポーツツーリスモ改良新型のデビューも未定だ。おそらく年内にバーチャルプレミアされることが予想される。
ポルシェ パナメーラ スポーツツーリスモ、改良モデルで48Vマイルドハイブリッド搭載か
2020年04月05日(日) 12時00分
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