レクサスは、『NX300』に「ブロンズエディション」を、『UX200』に「ブルーエディション」をそれぞれ特別仕様車として設定し、NX300は1月9日より、UX200は2月3日より発売する。
NX300ブロンズエディションは、「Iパッケージ」をベースに、ブロンズ塗装のアルミホイールを採用。レクサス独自の塗装により、繊細かつ重厚な金属質感を表現している。さらにインテリアにもブロンズカラーの専用オーナメントパネルやステッチをあしらうなど、内外装をブロンズカラーでコーディネートし、NXのスポーティさにエレガントな印象を与えた。さらに、特別仕様車専用ブラック塗装のスピンドルグリル&フレーム、およびボディカラー同色のフェンダーアーチモールなどを採用し、すっきりとした外観としている。
また、パーキングサポートブレーキ(PKSB)、ブラインドスポットモニター(BSM)、リヤクロストラフィックアラート(RCTA)を標準設定し、安全性にも配慮している。価格はFFが490万円、4WDが516万5000円。
UX200ブルーエディションは、「UX200」をベースに専用内装色コバルト&ブラックを採用したほか、ルーフレール、ハンズフリーパワーバックドア、パーキングサポートブレーキ(PKSB)などを標準設定。また、特別仕様車を含むUX200全車で、ラゲージスペースを拡大したローデッキタイプを標準設定し、最大荷室容量310リットル(アンダーデッキを含む)を確保した。
価格は405万円。
レクサス NX にブロンズカラーの特別仕様車、UX にはコバルト&ブラックのインテリア
2020年01月10日(金) 06時30分
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