TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、マツダの新型クロスオーバーSUV『CX-30』の新車装着用タイヤとして、「PROXES R56M(215/55R18 95H)」が採用されたと発表した。
PROXES R56Mは、CX-30が求める、どこへでも気軽に出かけられる機動性やクルマを積極的に操る楽しさの実現に貢献するために開発。ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」による新配合ゴムコンパウンドの採用などにより、転がり抵抗性能やドライ操縦安定性能、ウェットグリップ性能や快適性など、CX-30の新車用タイヤに求められる多彩な性能を高い次元でバランス良く実現している。
同社は、CX-30向け新車用タイヤとして、国内市場だけでなく、欧州、アジア等各市場への出荷車両にPROXESシリーズを納入している。
【マツダ CX-30】トーヨータイヤ PROXES R56M を新車装着
2019年12月06日(金) 19時30分
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