ルノー メガーヌ R.S.トロフィーR 改良新型 プロトタイプ(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

ルノーの最強ホットハッチ『メガーヌR.S.トロフィーR』の改良新型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

これまで『メガーヌ』、及び高性能『メガーヌR.S』のフェイスリフト車両を捕らえてきたが、それらに続くスクープショットだ。

捉えたプロトタイプは、フロントエンドとテールライトの一部にテープが貼られただけの軽カモフラージュで、現在確認できるのはヘッドライトユニットの変更、テールライトのグラフィック、新デザインのホイールだ。しかし、今後エアインテークやバンパーの再設計が行われる可能性もあるだろう。

ルノーは5月にメガーヌR.S.トロフィーRの新型を発表したばかりだが、そのパワートレインは、直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンをハイチューンし、最高出力300hp、最大トルク400Nmを発揮。メガーヌR.S.トロフィーより130kgの軽量化が図られている。

パフォーマンスでは、ライバルのホンダ『シビックタイプR』がニュルブルクリンク北コースで2017年に記録した7分43秒80に迫る、7分45秒389のレコードを持っている。この改良新型では、さらなる軽量化、エアロダイナミクスやシャシー性能、またパワートレインの向上も予想され、今度こそ「FF最速」の座を狙いにくるはずだ。

ワールドプレミアは、最速で2020年3月のジュネーブモーターショーだが、遅れる可能性も予想される。

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