トヨタ GRスープラ 1/24スケールモデル《画像:タミヤ》

タミヤは、9月27日から29日に東京ビッグサイトで開催される「第59回 全日本模型ホビーショー」に出展、「トヨタ GRスープラ」のスケールモデル、RCカー、ミニ四駆を披露する。

GAZOO Racingブランドの新世代スポーツカーとして2019年にデビューしたトヨタ『GRスープラ』。タミヤでは、この話題の新車を1/24スケールモデル、1/10電動RCカー、ミニ四駆でモデル化。躍動感あふれるフォルムと走りを楽しむことができる。

タミヤブースでは、今秋以降に発売する多数の新製品を発表・展示。このほかスケールモデルでは、独特の機体形状が魅力の「1/48ロッキード P-38F/G ライトニング」をはじめ、1/16、1/35、1/48と各スケールの車両が揃ったミリタリーモデル、3Dモデリングを駆使した初の1/12バイク用フィギュアなどを展示する。

RCモデルでは、無骨なフォルムが魅力のメルセデスベンツ伝統のSUV『G500』をモデル化。新開発の「CC-02シャーシ」は実車ライクなラダーフレーム形状に前後4リンクリジッドのサスペンションを装備。オフロードからロックセクションまで高い走破性を発揮する。

ミニ四駆では、GRスープラをはじめ、伝統の24時間レースを連覇した「TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID 2019仕様」、発売中のトヨタ「ヤリスWRC」のライバル、ヒュンダイ「i20クーぺWRC」など、最新の実車系マシンをラインアップ。ミニ四レーサー注目の新型シャーシも会場で初公開する。

また、一般公開日はタミヤブース内で「プラバンアクセサリー」「スイーツデコレーション」の体験教室も開催する。

全日本模型ホビーショーは9月27日から29日の3日間、東京ビッグサイトで開催(27日は業者招待日)。入場料は1000円、中学生以下は無料。

1/12バイク用フィギュア《画像:タミヤ》 メルセデス・ベンツ G500 RCモデル《画像:タミヤ》 1/48ロッキード P-38F/G ライトニング《画像:タミヤ》 ヒュンダイ i20 クーぺ WRC ミニ四駆《画像:タミヤ》 TOYOTA GAZOO Racing TS050 HYBRID 2019仕様 ミニ四駆《画像:タミヤ》