ベントレー フライングスパー スピード新型(スクープ写真)《APOLLO NEWS SERVICE》

ベントレーの高級4ドアサルーン『フライングスパー』新型に、ハイパフォーマンスモデル「スピード」が設定されることがわかった。

「スピード」は、同社の高性能モデルに与えられる伝統のグレードで、フライングスパーをはじめ、フラッグシップ・セダン『ミュルザンヌ』、最近ではクロスオーバーSUV『ベンテイガ』にも設定されている。

捉えたプロトタイプはほぼフルヌード状態で、ローダウンされたボディには、黒く塗られたメッシュグリルやエアインテーク、B字型フェンダーベント、ウィンドウトリム、クワッドエキゾーストパイプ、ダークグレー仕上げの5セット・トリプルスポークホイールが装備されている。


またリアビューをよく見ると、左後部フェンダー上部に充電ポートらしきものが見られることからも、プラグインハイブリッドである可能性が濃厚だ。

新型では、ポルシェ『パナメーラ』と共有する「MSB」プラットフォームを採用するとともに、心臓部には『パナメーラターボS E-ハイブリッド』から流用される4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジン+電気モーターを搭載し、システム合計最高出力は680psを叩き出すと予想されている。またEV走行は31マイル(50km)程度になるはずだ。

2019年内のワールドプレミアは無いとみられ、2020年初頭が有力だ。

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