ブリヂストンは、日産自動車がマイナーチェンジした『セレナe-POWER』に新車装着用タイヤとして「エコピアEP150」の納入を開始した。
エコピアは、ウェット性能をはじめとした安全性能や操縦安定性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在では様々な車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を得ている。
今回納入するエコピアEP150は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減と高いウェット性能を両立し、車両専用の構造により静粛性や乗り心地などの快適性能を高次元に高め、セレナe-POWER」の特長である低燃費性能と快適性の両立に貢献する。またセレナe-POWERの魅力である、「e-POWERドライブの力強い走り」「モータードライブならではの静かな空間」に貢献するために、16インチサイズのタイヤを追加している。
【日産 セレナ 改良新型】ブリヂストン エコピアEP150 を新車装着
2019年09月01日(日) 21時00分
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