ECOPIA EP150《写真 ブリヂストン》

ブリヂストンは、一部改良され5月9日より発売されたトヨタ『プリウスPHV』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」と「TURANZA T002」を納入すると発表した。

ECOPIAは、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。今回装着されるECOPIA EP150は、転がり抵抗の低減を図りつつ、ウェットグリップ性能を確保したパタンを採用している。納入サイズは195/65R15 91S。

TURANZAは、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランド。今回装着されるTURANZA T002は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能と静粛性・乗り心地を高次元で両立させている。納入サイズは215/45R17 87W。

ブリヂストンは、ECOPIA EP150とTURANZA T002により、プリウスPHVの特長である環境性能や力強くスムーズな走りの実現に貢献する。

TURANZA T002《写真 ブリヂストン》 トヨタ・プリウスPHV《写真 トヨタ自動車》