スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更して、2020年モデルとして7月18日より順次発売する。
GSX250Rは、平成28年国内新排出ガス規制に対応しながらフリクション低減や燃焼効率向上など、街乗りで多用する低中速の扱いやすさを重視した水冷2気筒248ccエンジンを搭載。スタイリングは、テールカウル先端に向けてコンパクトにラインが集合するスポーティーなデザインとし、セパレートタイプのハンドルバー、前後分離式シートなどを採用しながら、快適なライディングポジションを実現している。
新モデルのカラーリングは、青/黒(クリスタルブルーメタリック/パールネブラーブラック)、白/黒(パールグレッシャーホワイトNo.2/パールネブラーブラック)、青(トリトンブルーメタリックNo.2)、黒(パールネブラーブラック)の4色を設定する。
価格と発売日は青/黒と白/黒が52万7040円で7月18日発売。青は53万8920円で7月26日発売。黒が52万7040円で7月30日発売。
スズキ GSX250R、2020年モデル発売へ カラーリング変更
2019年07月17日(水) 12時15分
関連ニュース
- スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024 (04月23日 16時45分)
- スズキ『HAYABUSA』Tシャツ、CAMSHOPから新登場 (04月21日 13時30分)
- スズキ『キャリイ』シリーズ 仕様変更 (04月19日 15時30分)
- 【スズキ スイフト 新型試乗】5ナンバーサイズに収めたスイフトならではの見識…河村康彦 (04月07日 12時00分)
- トヨタ、新型SUVを間もなくインドで発表へ…スズキのOEMの可能性も (04月03日 09時45分)