ルノー メガーヌ PHEV スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

ルノーの欧州Cセグメントモデル『メガーヌ』に、いよいよプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが設定されることが確実となった。スクープサイトSpyder7では、2つの異なる開発車両の撮影に成功した。

メガーヌPHEVはマイナーチェンジとなる改良新型で、追加設定されるようだ。

前後バンパーが白に塗装されているプロトタイプは現行モデルからほとんど変化は見られないが、オールホワイトの開発車両はボンネットフードにセンサーを装備、拡張フェンダーフレアが装着されていることからもスポーツモデルの可能性がある。メガーヌは通常、右側に給油口を備えているが、どちらとも左のリアフェンダー上部にも“フタ”があることから、こちらは充電口と思われる。

改良新型、およびPHEVモデルでは、前後バンパー、グリルが変更され、ヘッドライトユニットも一新される。キャビン内では、最新のデジタルインストルメントクラスタとインフォテイメントシステムも期待できるだろう。

ルノーは現在、『キャプチャー』『クリオ』にハイブリッド、及びプラグインパワートレインの準備をしており、ラインアップの電動化が加速しているようだ。パワートレインは日産製1.6リットルがガソリンエンジンとルノーグループが開発した「E-Tech」技術を融合したシステムで、7速DCTと組み合わされる。またEVでの航続距離は30マイル(48km)とされている。

改良新型およびPHEVのワールドプレミアは、最速で9月のフランクフルトモーターショーが有力だ。

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