ランボルギーニ ウラカンペルフォルマンテスパイダー《撮影  内田俊一》

ランボルギーニ『ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー』は、「ウラカン」で開発された技術とコンバーチブル(スパイダー)の高揚感をひとつにし、サーキットと公道のどちらでも楽しめるクルマだという。

エンジンは、5.2リットルV10自然吸気エンジンを搭載し、フルタイム4WDにより、0-100km/h加速は3.1秒、200km/h加速では9.3秒を実現し、最高速度は『ウラカン ペルフォルマンテクーペ』の325km/hと同じである。100km/hから完全停止までに要する距離は31.5mとなっている。

クーペ同様、スパイダーも8000rpmで640hpの出力を発揮しトルクは1000rpmで70%を超え、6500rpmで600Nmを実現している。乾燥重量は1507kg。前後重量配分は43:57である。

クーペとの最大の違いであるスパイダーのルーフ部分は、走行速度50km/hで、わずか17秒で開くことができ、リアウィンドウも電動開閉が可能で、閉じた場合には風よけとして機能する。ルーフを格納すると2つの可動フィンが折りたたみルーフの格納場所から突き出た状態になり、シートバックからリアにかけてルーフの線をつなぎ、スパイダー独自の特徴的なシルエットを描き出す。また、フィン内に組み込まれたダクトにより、オープントップ走行時の風の巻き込みを抑えるという。

日本での価格は3561万3532円となっている。

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