内田俊一

カーライフニュース - 内田俊一

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。そのフラッグシップとなるコンセプトカー『サルーン』と『スペースハブ』が1月に米国ラスベガスで開催された「CES」で初公開となったが、ついにその2台が日本に上陸した。ホンダのウエルカムプラザ青山で一般公開されたタイミングで、デザイン責任者へのインタビューが実現。そのデザインのこだわりや見所を聞いた。

◆低く薄く、でも室内は広・・・

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3月1日、MINIの3ドアハッチバックが『クーパー』と名乗りフルモデルチェンジし、MINI初の電気自動車『クーパーE』もデビューした。そのデザインはクラシックMINIをモチーフとしながらも、新しさを感じさせるものに仕上がった。発表に合わせて来日したデザイナーに、新型クーパーのデザインの肝、そして同時に追加されたBEV『カントリーマンE/SE』との違いについて直撃した。

◆カリスマ的なシンプルさ
発表に際しドイツ・ミュンヘンから来日した・・・

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“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。Z世代を含めた広いユーザー層にアピールするため、これまでのスイフトのイメージにあった「スポーティ路線」の再考もひとつの課題だったという。では、インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。

◆色で表現した軽やかさ
スイフトのエクステリアデザインは開発・・・

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イギリスはシルバーストーンサーキットにおいて現地時間2月12日にお披露目された新型アストンマーティン 『ヴァンテージ』が13日、日本でも公開された。価格は2690万円で、日本でのデリバリーは今年第2四半期以降を予定している。

◆真のドライバーのために設計されたスポーツカー
このクルマのキャッチフレーズは、“For Real Drivers Only”。「ヴァンテージは限界の限界まで走りを楽しみたい真のドライバーのために設計されたスポー・・・

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スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。

新型スイフトは“はっとするデザイン”を目指して開発されたが、基本的なディメンジョンだけでなくタイヤや乗員の位置、ウインドウ周りの位置関係は先代をほぼ踏襲したため、開発段階では先代に似たデザインになりがちだった。「そこからいかに変えていくかが課題でした」と話すのはスズキ商品企画本部・・・

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スズキはコンパクトカーの『スイフト』をフルモデルチェンジ。そのコンセプトは“エネルギッシュ×軽やか「日常の移動を遊びに変える」洗練されたスマートコンパクト”とされた。このコンセプトの狙いは何か。チーフエンジニアに話を聞いた。

◆将来のユーザーに話を聞きながら
新型スイフトのチーフエンジニアは、スズキ商品企画本部四輪商品第二部の小堀昌雄さんで、先代から引き続きの担当である。通常スズキでは2世代通してチーフエンジニアを務めることは少ないそ・・・

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ロータスは東京オートサロン2024に最新モデルの『エミーラ』とBEVの『エレトレ』を出展。会場にはロータス・カーズからアジアパシフィックおよび中東地域のマーケティング&広報のヘッドも来日したので、日本市場の動向や今後の新型車について話を聞いた。

◆ぜひトップになってほしい重要な市場
----:ロータス・カーズのビジネスにおいて、日本はグローバルで見てどういう位置づけですか。

ロータス・カーズ・アジアパシフィックおよび中東地域のマーケ・・・

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ロールス・ロイス・モーター・カーズの正規販売代理店、ニコル・モーター・カーズは国内初の最新CIに基づくショールームを横浜みなとみらい地区にオープン。そのお披露目には世界62台限定の『ブラックバッジ カリナン ブルーシャドー』が展示されたほか、本国からビスポーク責任者も来日し、同ショールームがビスポークを重視していることが伺われた。

◆新ショールームでお披露目された特別なロールス・ロイス
このショールームを「ラクジュアリーメゾン」と位置・・・

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ホンダ『WR-V』のディーラーオプションは、“もうひとつのWR-Vを作る”というコンセプトで開発された。そこで用品担当の開発責任者にそのポイントについて話を聞いた。

◆タフと上質と
----:このWR-Vでアクセサリーとして一番やりたかったことは何でしょう。

ホンダアクセス純正アクセサリー開発責任者の水上寛之さん(以下敬称略):もうひとつのWR-Vを作ろうというのをコンセプトとして掲げています。WR-Vは“SUVライク”のクルマです・・・

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ホンダはSUVの『WR-V』を日本にも投入する。そのパッケージは使いやすさと後席を含めた空間の質にこだわったという。そこでパッケージ担当者にその詳細について話を聞いた。

◆SUVの基本に立ち返って
----:日本を含めてアジア地域にWR-V(現地名エレベート)が導入されるということです。初めのこのコンパクトセグメントのSUVを作ると決まった時に、パッケージングとしては何を最初に考え、何を実現したいと思いましたか。

本田技術研究所デザ・・・

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