トヨタ自動車は、高級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を一部改良し、10月25日より販売を開始した。
今回の一部改良では、駐車場などでのアクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)を全グレードに標準装備した。
さらに、ナビゲーションとのセットオプションとしていたブラインドスポットモニター(BSM)を、デジタルインナーミラーとの組み合わせとした。
価格はいずれも337万6080円から750万2760円。なお、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)もベース車同様の改良を施している。価格は359万1000円から565万2000円。
トヨタ アルファード/ヴェルファイア、インテリジェントクリアランスソナーを全車標準装備
2018年10月25日(木) 22時00分
関連ニュース
- 中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携 (04月25日 16時15分)
- トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始 (04月17日 17時45分)
- 【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】アルファードにはないターボ仕様を選ぶ価値…中村孝仁 (02月21日 21時00分)
- 【トヨタ アルファード 新型試乗】2列目特化の「エクゼクティブラウンジ」をあえて“運転手”として試してみた …中村孝仁 (02月11日 17時00分)
- トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ] (02月01日 08時53分)