トヨタ自動車は、ショーファーカーの『センチュリー』をフルモデルチェンジし、6月22日に発売した。後席のVIPが快適に寛げることを最優先に考えた室内空間と、乗り心地の良さ、静粛性を追求した。
自分で運転する車とは一線を画した乗り物。移動する空間。ターゲットユーザーにとっては、自分では何もしない、という文脈で、自動運転車に一番近い乗り物かもしれない。
メーカー希望小売価格は1960万円(消費税込み)、月販目標台数は50台。購入に興味を持ったら全国のトヨタ店へ。東京地区では東京トヨペットならびに東京トヨタが取り扱う。
トヨタ センチュリー は自動運転ではないが…乗っていれば連れて行ってくれる[詳細画像]
2018年08月07日(火) 19時45分
関連ニュース
- 中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携 (04月25日 16時15分)
- トヨタ自動車がスポーツメディアを立ち上げ…『トヨタイムズスポーツ』開始 (04月17日 17時45分)
- トヨタ自動車、2025年から紙の新車カタログを廃止へ[新聞ウォッチ] (02月01日 08時53分)
- トヨタ自動車、1月8日週は工場を稼働…能登半島地震 (01月07日 17時30分)
- トヨタ センチュリー 新型、ブリヂストン「ALENZA 001」を装着 (12月19日 10時00分)