スバル・インプレッサ新型

SUBARU(スバル)は7月20日、『インプレッサ』と『XV』について、取扱説明書のチャイルドシート取付に関する記述に不備があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年10月3日から2017年6月9日に製造された4万2080台。

取扱説明書において、新安全基準に適合した「i-Sizeチャイルドシートの座席位置別適合性一覧表」が記載されていないため、保安基準第22条の3細目告示第30条(協定規則第16号第6改訂版)に適合しないことが判明した。

改善措置として、全車両、「i-Sizeチャイルドシートの座席位置別適合性一覧表」を記載した取扱説明書に交換する。なお、チャイルドシート固定時の機能上に問題はない。

社内からの情報により発見した。

改善箇所