日産自動車は6月6日、小型車『ノート』が昨年11月のマイナーチェンジ以降、発売7か月で累計販売台数10万台を達成、さらに7か月連続でコンパクトセグメントの販売台数1位を記録したと発表した。
昨年11月に発売した新型ノートは、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得て、昨年11月、今年1月、3月の3か月で、登録車第1位を獲得。特に3月の販売2万4383台は、歴代ノートを含め、過去最高を記録している。そして今回、発売から7か月間での累計販売台数が10万0797台と10万台を突破した。
ノート e-POWERは、長距離ドライブをはじめ、渋滞や信号が多い市街地など日常のあらゆるシーンにおいて、100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな加速性能と、優れた静粛性を実現。ノートの販売好調に大きく寄与している。
日産 ノート、7か月で累計販売台数10万台を達成…e-POWERの好調が寄与
2017年06月06日(火) 14時12分
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