最新EV・PHEV試乗&セミナー(資料画像)

日本EVクラブは、「最新EV・PHEV試乗&セミナー」を5月13日、日本科学未来館で開催。参加者を募集している。

今回の試乗会には、トヨタの新型『プリウスPHV』や日産『ノート e-POWER』も登場。そのほか、三菱『アウトランダーPHEV』の改良新型モデル、日産『リーフ』、BMW『i3』『225xeアクティブツアラー』、VW『パサートGTE』など、国内外のEV・PHEV車が勢揃いする。

また今回は、ゲストジャーナリストとして、石井昌道氏、斎藤慎輔氏、まるも亜希子氏、吉田由美氏らが来場予定。ジャーナリストのドライビングレッスンを受けながらの試乗も用意する。

セミナーでは、日本EVクラブの舘内端代表がCO2と地球温暖化、石油の枯渇、いまなぜEV・プラグインハイブリッド車なのかを解説する。また自動車メーカー開発担当者が自社のEV、PHEVについて詳しく紹介。さらに「電気自動車何でもQ&A」と題した、参加者からの質問コーナーも用意する。

参加費は3000円。日本EVクラブ会員は1500円。定員は40名(申込先着順)で、5月8日までウェブサイトにて申し込みを受け付ける。

日産ノートe-POWER《撮影 宮崎壮人》  トヨタ プリウスPHV 新型《撮影 雪岡直樹》