by 島崎七生人 on 2022年11月09日(水) 20時00分
試乗グレード「アリュール」の現在の価格は320万6000円。先の価格改定で従来価格+15万3000円となったが、それでも最新型『308』のラインアップでは、もっとも身近なグレードであることは変わらない。
パワーユニットは、プレーンというかシンプルな1.2リットルのターボ付き3気筒DOHC。8速ATとの組み合わせで130ps/230Nmの性能を発揮する。シリーズにはほかにディーゼル、ハイブリッドの設定もあるが、現在のラインアップでは、も・・・
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by 島崎七生人 on 2022年10月17日(月) 20時00分
コンサバから一転、ハッチバック以上に際立つスタイルに
プジョー『308』のワゴン版『308SW』は、ハッチバックに対しホイールベースが+50mm長く2730mmの設定。その延長分はリヤシート(ハッチバックより少し後ろに引かれている)と、608〜1634リットルのラゲッジスペースに充てられている。
コンサバだった(がその分オーソドックスでもあった)先代に対し、存分に腕を奮ったスタイリングはハッチバック以上に際立っている印象。とくに張り出・・・
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by 森脇稔 on 2022年09月16日(金) 16時00分
プジョーは9月13日、新型『308』(Peugeot 308)のEV『E-308』とワゴンの『E-308 SW』を欧州で発表した。2023年半ばの欧州を皮切りに、順次世界市場に投入される予定だ。
◆1回の充電での航続は最大400km以上
EVパワートレインのモーターは、最大出力156hp、最大トルク26.5kgmを引き出す。新開発のバッテリーはニッケル8割、マンガンとコバルトがそれぞれ1割の複合素材で構成されており、蓄電容量は54kW・・・
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by 森脇稔 on 2022年09月14日(水) 09時30分
プジョーは9月13日、新型『308』(Peugeot 308)のEV、『E-308』とワゴンの『E-308 SW』を欧州で発表した。
EVパワートレインのモーターは、最大出力156hp、最大トルク26.5kgmを引き出す。新開発のバッテリーはニッケル8割、マンガンとコバルトがそれぞれ1割の複合素材で構成されており、蓄電容量は54kWh。プジョーは1回の充電での航続を、最大で400km以上(WLTP計測)と見込んでいる。・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年06月27日(月) 20時00分
広報車の担当氏が、「うちは1.2と1.6しか持ってませんし、ディーゼルは1.5だけです」という。これ、日本市場で販売されるプジョーの内燃エンジンの話である。まぁ考えてみればずいぶんと整理されちゃったかな?という印象で、やはり電気の時代が迫りくることを少なからず実感する。
親会社というかプジョーが属しているのはステランティスという、実に14もの自動車ブランドを擁する巨大メーカーで、この中でマルチシリンダーのエンジンを持っているのはアメリ・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年06月21日(火) 20時00分
6月17日にステランティスはプジョー、シトロエン、DSの価格改定を発表した。改定と言っても下がったものはなく、要は値上げである。そのリストの中に『308』は含まれていなかった。つまり、発売開始時点ですでに新価格を織り込み済みだったということだろう。
今回は『308アリュール』のガソリン仕様に試乗してみた。ご存じの通り308はベーシックレンジの「アリュール」と上級モデルの「GT」という2グレードの設定なのだが、何故かガソリンモデルにGT・・・
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by 岩貞るみこ on 2022年05月31日(火) 20時00分
次の世代へと進んでいる事実をデザインで表現
どんどん目つきが細くなっていくプジョー顔である。顔立ちは、全体的に直線的でシャープで、計算された幾何学模様を見る思い。運転支援技術が搭載され、次の世代へと進んでいる事実を、きっぱりとデザインで表現した感がある。
インテリアも切れ味するどい直線的なデザイン。フランスの、ラテンな愛ある甘さではなく、まわりに流されずに個人の意見を言い切る潔さが伝わってくる。シフトレバーは、もはやレバーではなく、指・・・
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by 高木啓 on 2022年05月15日(日) 18時30分
ステランティスジャパンは4月13日、Cセグメントコンパクトカーのプジョー『308』(Peugeot 308)新型を発表し、受注を開始している。価格レンジは305万3000円から530万6000円まで。上級モデルの「GT」グレードには、新型308の新技術をすべて注ぎ込んだという。
プジョーの販売を支える存在となっている308は9年ぶりにフルモデルチェンジを行ない、ブランドの新しいエンブレムを装着した。新世代モデルとして多く新機能が組み込・・・
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by 高木啓 on 2022年05月14日(土) 18時30分
ステランティスジャパンは4月13日、プジョーブランドのCセグメントコンパクトカー『308』(Peugeot 308)新型を発表し、受注を開始した。消費税込みの価格レンジは305万3000円からスタート。エントリーグレードの「Allure」(アリュール)はベーシックながらバランスの良い装備設定だ。
プジョーの販売を支える存在となっている308は9年ぶりのフルモデルチェンジ。新エンブレムを含むエクステリアデザイン、進化したPeugeot ・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年05月11日(水) 20時15分
ディーゼルのベーシックモデル「アリュール」に試乗
プジョー『308』が新しくなり、手始めにガソリン1.2リットル3気筒搭載車とディーゼル1.5リットル4気筒搭載車が日本市場でデビューした。
真打ちはPHEVモデルで1.6リットルの直4ユニットと電気モーターの組み合わせで、この仕様は年内にはデビューする予定だ。で、この中から今回試乗したのはディーゼルのベーシック仕様である「アリュール」の方だ。
一応「GT」の方にも試乗してみたが、アリ・・・
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仕事の足として令和6年に10年選手のフィットを買いました。 燃費はハイブ...[ 続きを見る ]