by 小松哲也 on 2021年12月20日(月) 10時30分
ダイハツ工業は12月20日、軽商用車『ハイゼットカーゴ』を17年ぶりに全面改良し、発売した。プラットフォームを一新し、CVTを初採用するとともに、車体のスクエア化でクラス最大の積載スペースを確保したのが特徴。価格は104万5000円からとなっている。
新型ハイゼットカーゴの開発責任者を務める松本隆之エグゼクティブチーフエンジニアは「商用車は毎日の仕事や生活で使う相棒的存在だからこそ、すべての働く方々が安全、安心、心地良く働くことができ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月01日(金) 19時00分
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼット カーゴ』、軽乗用車『アトレー ワゴン』、軽福祉車両『ハイゼット スローパー』『アトレー スローパー』『アトレー リヤシートリフト』およびハイゼット カーゴベースの特装車シリーズを一部改良し、11月1日から販売を開始した。
1960年発売の軽商用車ハイゼットは、農業や建設業、運送業、サービス業など幅広い業種のユーザーに活用され、累計生産台数は700万台を超える。中でもハイゼット カーゴは使い勝手の良・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年09月16日(日) 08時00分
「営業車」は変わった
昨年の東京モーターショーで、普段はまず展示されないだろうなぁ(少なくともプレスデイには)と思えた、いわゆる営業車に属するダイハツ『ハイゼットカーゴ』が堂々とダイハツブースに展示されていた。
プレスの間でも少し話題になったのだが、その理由は安全運転支援機構である「スマアシ3」が、ついに営業車にも設定されたからである。
営業車と言えば、最後の血の一滴まで絞りつくしたような、極端に安く作ったクルマが常識。そこには安全・・・
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納車して1年。 定期的に行う琵琶一ツーリング (総走行距離300km )...[ 続きを見る ]