ゴルフ TDI

カーライフニュース - ゴルフ TDI

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクト、第8世代『ゴルフ TDI R-Line』を駆っての3700kmツーリング。前編『もはや高嶺の花となったゴルフ、ツーリング性能は』では総論およびシャシー性能について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆改良型、なれど大きく変わったエンジンのキャラクター
TDI R-Lineのパワートレインは2リットル直列4気筒ターボディーゼルと湿式多板クラッチを用いた7速デュアルクラッチ変・・・

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フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラスの乗用車、第8世代『ゴルフ』を3700kmあまりドライブさせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

Dセグメントの『パサート』、コンパクトクーペの『シロッコ』に続くフォルクスワーゲンの新世代FWD(前輪駆動)モデル第3弾としてゴルフの第1世代が登場したのは49年前の1974年。乗り心地、空間効率、操縦安定性などの諸要素が当時としては革命的に高かったことから、世界のコンパクト乗・・・

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VW『ゴルフ』では“1”の世代から、日本市場でもディーゼル・モデルが設定された。最初は1977年のことで、85年の“2”になると「GTI」に準じたルックスの「GTD」(1588ccターボ)に進化。どちらもMT仕様(1は4速、2は5速)で、“通”な愛好家からの支持を集めた。

翻って最新の“8”に登場したTDIモデルには、“7”に搭載されたユニットをさらに進化させたEA288evoが搭載される。VWが何よりもアピールするのは環境性能をより・・・

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2021年も暮れかけだが、パンデミック下で脱炭素化が加速中でも、日本でフォルクスワーゲンがプロダクト攻勢の手を緩めることはなかった。『T-Roc(Tロック)』と『T-Cross(Tクロス)』というSUVブラザーズの準・中兄と末弟が絶好調だったせいもあり、日本市場でも地味めに受けとめられた『ゴルフ8』だったが、むしろ欧州ではEV化の尖兵たる既存自動車メーカーのように見られてきたVWが、ICEにこれだけ意欲的なモデルを追加してきたこと、広く・・・

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◆熟成が進んだ最終モデルの魅力

2019年の東京モーターショー開催と時をおなじくして、ドイツではフォルクスワーゲンが新型『ゴルフ』を発表した。来年の日本発売が待たれるところだけれど、クルマの場合、出たばかりよりも熟成が進んだ最終モデルも魅力的なのも事実。

そんなタイミングで、日本では10月1日からゴルフのディーゼルエンジン「TDI」が販売開始された。

すらりとしたシャープな雰囲気をまといながら、どことなく人懐こくてほっとさせるゴル・・・

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◆4.5世代ぶりのゴルフディーゼル

日本仕様の『ゴルフ』に最初にディーゼルが設定されたのは1977年の「1」の時代から。さらに「2」では1.6リットルのディーゼルターボも登場('85年)し、3ボックスセダンの『ジェッタ』にも設定。引き続いて「3」まで、ディーゼル車が設定された。

「1」の時代は、当初1.5リットル(+4速MT)だったが'81年に1.6リットル化され、その際“クイックスタート・グロープラグ”が採用されるなどし、始動性を・・・

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運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]

rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
総合評価:

偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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