by 纐纈敏也@DAYS on 2021年12月22日(水) 11時00分
ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を手軽に実現する車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『アクア』新型専用モデル2グレード・4機種を2022年1月14日より発売する。
ラインアップは77mmスピーカーユニットにCMF(クロスマイクロファイバー)振動板を採用したハイグレードモデルのフルレンジタイプ「SF-AQUA111M」と、DMF(ディファインド・マイクロファイバー)振動板を採・・・
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by 森口将之 on 2021年12月16日(木) 20時00分
『ヤリス』と『アクア』が目指す方向性の違い
『ヤリス』があるのになぜ『アクア』を売り続けるのか。そう思う人がいるかもしれないが、ハイブリッドのキャリアではヤリスの前任車『ヴィッツ』を含めてもアクアのほうが長い。コンパクトハイブリッドの定番として浸透しているという判断なのだろう。
それにヤリスとアクアでは目指す方向性が異なる。欧州Bセグメントをメインマーケットとして小気味良いデザインと走りを与えたヤリスに対し、アクアのライバルは『ノート・・・
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by 岩貞るみこ on 2021年12月11日(土) 20時00分
我慢を強いることがない大人コンパクト
スマホの性能競争は頭打ちになり、アプリによりどれだけ楽しめるかの世界に入っている。
クルマも同様で、性能より「楽しめるか」。それも、スマホが体の一部となってきた今、スマホ連携は必須で、クルマの技術にあまり興味がない人たちにとっては大切な要素といえる。ボディの側面に「TURBO」だの「TWIN CAM」だのと大々的に書かれていた時代は、なんだったんだろう。遠い目。
『ヤリス』より、ほんの少し高級路・・・
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by 御堀直嗣 on 2021年11月27日(土) 12時00分
ヤリスとは違う「小さな高級車」
新型『アクア』に対面し、そして試乗してみると、飛躍的な進化に驚かざるを得ない。
外観は、初代アクアの印象を残しながら、より美しく上質になっている。試乗の折にレストランの駐車場で新旧を比較する機会を得た。初代も特徴ある姿だが、新型は外観の造形の面構成により凝った抑揚ある美しさを、5ナンバーの枠の中で見事に仕立てた様子を確認することができた。
室内も、見栄えがよくなり、上級車のような居心地だ。運転していて・・・
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by 御堀直嗣 on 2021年11月24日(水) 12時00分
新型トヨタ『アクア』の開発を主導したトヨタコンパクトカーカンパニー TC製品企画 ZP チーフエンジニア 鈴木啓友氏に、開発秘話を聞くインタビュー第二弾。前回はフルモデルチェンジの経緯や、内外装のこだわりについて聞いた。
今回は、世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池や、高度駐車支援システムの採用など、クラスを超えた技術、装備の数々を搭載したねらいや、チーフエンジニアとして開発にかけた思いを語ってもらった。
前倒しで採用したバイポ・・・
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by 御堀直嗣 on 2021年11月22日(月) 12時00分
10年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタ『アクア』。長らく販売台数トップを独走し、『プリウス』と並んでハイブリッド車(HV)の普及に一役買った国民車として広く知られるアクアだが、それだけにモデルチェンジへのプレッシャーも大きかったという。
世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池や、高度駐車支援システムの採用など、クラスを超えた技術、装備の数々はどのようなねらいで開発され、搭載されていったのか。新型アクアの開発を主導したトヨタコン・・・
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by 中村 孝仁 on 2021年10月31日(日) 08時00分
先代の『アクア』に試乗した時は、正直言って「なんだかなぁ」という印象が強かった。確かにハイブリッドをBセグメントのコンパクトカーにまで波及させた功績は大きかった。
しかし、Bセグメントといえばライバルはツワモノ揃い。VW『ポロ』に始まって日本国内市場にはプジョーやルノーの良くできたモデルがいっぱいあった。日本ブランドにもホンダ『フィット』や日産『ノート』、スズキ『スイフト』等々、挙げればきりがないほど。そんな中にあって初代アクアの持ち・・・
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by 竹岡圭 on 2021年10月12日(火) 21時00分
初代が登場したのは2011年のこと。2021年までのロングランモデルとなりましたが、最後の最後までず〜っと売れ続けていたオバケモデルでした。
というのも、実は初代『アクア』のベースとなったのは2世代目の『プリウス』。その間にプリウスは4世代目になっていたんです。なので、2世代目へのフルモデルチェンジでは、まるごとまるっと変わったというくらい変わりました。
◆まるごと変わっても「あ!この子はアクアだな」
まず、ベースが『ヤリス』シ・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年10月02日(土) 15時00分
パナソニックオートモーティブ社は9月29日、HUD(ヘッドアップディスプレイ)が、トヨタ自動車が7月に発売した新型『アクア』に採用されたと発表した。
パナソニックのHUDがトヨタの小型乗用車に採用されたのは『ヤリス』、『ヤリスクロス』に続く3車種目となる。
採用されたHUDは、液晶ディスプレイの照明技術を応用したパナソニック独自のHUD向けバックライト設計によって、直射日光下やサングラス越しのような表示が見えにくくなる状況でも、ドラ・・・
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by 宮崎壮人 on 2021年09月04日(土) 08時00分
今や日本を代表するハイブリッドカーへと成長したトヨタ『アクア』。2代目となる新型は、TNGA(GA-B)プラットフォームを採用し基本性能を向上しただけでなく、高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」の搭載、AC100V・1500Wのコンセントを標準装備化するなど、ハイブリッドカーとしての価値をさらに高めた。
デザインの印象は変わらず、ひと目でアクアと認識できるものながら、よりシャープに。「Harmo-tech」(知性・感性を刺激する、・・・
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越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]