by 森脇稔 on 2019年08月03日(土) 18時00分
コンチネンタル(Continental)は、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019において、「スマートボイスアシスタント」を初公開すると発表した。
コンチネンタルの研究から生まれたひとつのテクノロジーが、直感的に設計されたオペレーティングシステムだ。インテリジェントなスマートボイスアシスタントと3次元ディスプレイにより、ドライバーと車両間のやり取りが簡単になり、新たな車両技術の導入の可能性が高まるという。
コン・・・
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by 中尾真二 on 2019年08月02日(金) 21時15分
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
◆時代とともに役割が激変した軽自動車
軽自動車がこのような進化を遂げた背景には、(当然だが)市場ニーズによるものが大きい。とくに、近年のカーライフの変化のひとつに「軽自動車のファーストカー化・・・
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by 会田肇 on 2019年08月02日(金) 16時56分
“スーパーハイト系”ワゴンで高い人気を維持しているダイハツ『タント』。4代目では新プラットフォーム『DNGA』を採用することで、数多くの革新的な進化を遂げることができた。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を含む先進安全支援機能もそのひとつだ。
ダイハツがACCを搭載したのは意外にも初めてではない。2010年に登場した5代目『ムーヴ』の「カスタムRS 2WD」に用意された「インテリジェントドライビング アシストパック」の中に・・・
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by 福田俊之 on 2019年07月10日(水) 09時19分
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ダイハツ工業が非上場企業だからなのか、それとも、軽自動車の新車発表会だから“軽く見た”のだろうか。ダイハツが鳴り物入りで、人気の軽自動車『タント』を6年ぶりに全面改良したが、きょうの紙面をみると、各紙とも地味な掲載で、産経と東京には記事が見当たらな・・・
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by 小松哲也 on 2019年07月10日(水) 06時30分
ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。最大540mmスライドする運転席やスプリットギヤを採用したCVTなど世界初となる装備や技術を採用したのが特徴で、価格は122万0400〜187万3800円となっている。
チーフエンジニアを務める田代正俊氏は9日、都内で開いた発表会で「新型タントのキーワードは『新時代のライフパートナー』。日々の暮らしの相棒としてお客様に寄り添いたいという思いを込めた。時代と・・・
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by 小松哲也 on 2019年07月09日(火) 19時00分
ダイハツ工業は主力の軽乗用車『タント』を全面改良し、7月9日から販売を開始した。新たな開発手法のDNGAを導入した第1弾で、最大540mmスライドする運転席の採用や運転支援システムを拡充したのが特徴。価格は122万400-187万3800円となっている。
ダイハツの奥平総一郎社長は同日、都内で開いた発表会で「タントは2003年に初代を発売し、スーパーハイト系という新しいジャンルを創出した。スーパーハイト系は現在では軽乗用車市場の45%・・・
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by 池原照雄 on 2019年07月09日(火) 17時45分
ダイハツ工業は7月9日、軽自動車の主力モデルである『タント』を約6年ぶりに全面改良し、同日発売したと発表した。同社の新しい開発手法であるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を全面採用した第1弾となる。
DNGAでは、プラットフォーム(車台)やエンジンなどのパワートレインをすべて刷新しており、軽自動車からトヨタ車を含むBセグメント(1.5リットル級)までをカバーしていく。2003年に初代が投入されたタントはスーパー・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年07月09日(火) 16時15分
ダイハツは、新世代のクルマづくり「DNGA」第1弾として、軽スーパーハイトワゴン『タント』をフルモデルチェンジし、7月9日から販売を開始した。
タントは2003年の発売以来、圧倒的な室内空間の広さと使い勝手の良さにより、スーパーハイト系という新市場を開拓。2代目では軽自動車初のピラーインドア「ミラクルオープンドア」を実現、2013年に発売した3代目では両側パワースライドドアを採用し、幅広い世代から好評を得てきた、ダイハツの基幹車種だ。・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2019年06月25日(火) 12時00分
この数か月間の国内販売ランキングを見ると、1位がホンダ『N-BOX』、2位はスズキ『スペーシア』、3位はダイハツ『タント』だ。すべて全高が1700mmを超えるスライドドアを備えた軽自動車になる。
この内、タントは発売から5年以上を経過するが、人気は根強い。2019年7月のフルモデルチェンジを控えて、新型のプロトタイプをクローズドコースで試乗した。
◆後席の快適性が格段に向上
新型は先代型の欠点潰しを行っている。居住性については先・・・
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by 井元康一郎 on 2019年06月19日(水) 06時30分
7月に軽スーパーハイトワゴン『タント』のフルモデルチェンジを予定しているダイハツ工業。デビューに先立ち、エンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。
エンジンと並ぶ次期タントの燃費向上のキーデバイスは、通常の金属ベルト式CVTに遊星ギア式動力分割機構を追加した全面新設計のCVT(無段変速機)、「D-CVT(デュアルモードCVT)」だ。
ギア駆動併用のCVTと言えば、変速比の幅を拡大するためにCVTに2段式の副変速機を組み合・・・
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越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]