鈴木大五郎

カーライフニュース - 鈴木大五郎 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今年、創立120周年を迎えたイギリスの伝統的ブランド「トライアンフ」の昨今の躍進具合には目を見張るものがある。

世界的なセールスの好調さだけでなく、MotoGPにおけるMOTO2クラスへのエンジン供給といったレーシングフィールドでの復権。そして、元AMAスーパークロスのレジェンド、リッキー・カーマイケルを招聘してのオフロード分野への本格参戦の表明等、その活動に目が放せない。ショーにおける同社のブースも、そんな勢いの感じられるものとなっ・・・

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新型コロナウイルスの影響により、3年ぶりの開催となった「東京モーターサイクルショー」。待ちわびたファンが多かったことに加え、コロナ禍によってバイク人口が増えたという効果によるものか、非常に熱気溢れるイベントとなっていた。

バイクの未来を描く電動バイク『CE04』
昨年、日本国内では過去最高となる販売台数を更新したBMWモトラッドのブースでは、同社のラインナップの多くを展示。そのなかでもっとも注目を浴びたのが、電動バイク『CE04』であ・・・

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オーソドックスな並列2気筒エンジンを搭載したネイキッドマシン、ヤマハ『MT-07』。最高出力は73馬力。価格は税抜74万円。というスペックだけ聞くと、コストパフォーマンス重視のお手軽バイクかと想像される。たしかにMT-07は非常にお手軽度が高いマシンである。スリムかつコンパクト。軽量。気負いなく跨がることが出来て、なんの儀式もなくイージーに発進できる。

しかし、もう少しディープに付き合ってみれば、これがじつにバイクを良く解った人たちが・・・

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◆トレーサー9の開発は「全てやり切った」

「やり残したことは全くありません。すべてやり切ったと思っています」

と力強く語ってくれたのは新型『トレーサー9 GT』のプロジェクトリーダー、ヤマハ発動機の北村悠主査。やり残したこと。あるいは次期モデルに盛り込みたいなんて箇所はありますか?と、意地悪く聞いた質問に対する答えである。

もちろん、無限に予算があるわけではないから、もっとこうしたかったという何かがなかったわけではないとは思うが、・・・

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『MT−09』のプラットフォームを用いたスポーツツアラーとして登場した『トレーサー』はスポーティさと快適性を両立したキャラクターが特徴。2021年モデルとしてMT-09のフルモデルチェンジに伴い、こちらも刷新。名称も『トレーサー9』とされた。国内には快適装備が満載の上級仕様「GT」のみが販売となる。

09の派生モデル…つまりMT用に設計したマシンをベースにモディファイされていた従来モデルに対し、新型は開発段階から両モデルのリリースを考・・・

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◆フレームもエンジンもほぼ全てを新設計


並列3気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドマシン『MT-09』の登場は2013年。3気筒という特殊性だけでなく、ネイキッドモデルとモタードマシンの融合といった独自性を打ち出し、そのポジションを築き上げることに成功した。

特異なライディングポジションとともに、想像以上のパワフルさもあって、ややじゃじゃ馬なマシンの印象もあった初代MT。

それはとてもエキサイティングで面白いマシンではあった・・・

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◆細かいブラッシュアップが行われたボンネビル ボバー

リジット風フレームや、ソロサドルシートの採用等、レトロ感溢れるスタイリングが特徴的な『ボンネビル ボバー』。1940年代に流行した、余分のものを排除したボバースタイルを纏って2017年に登場。人気を博してきたボバーの2021年モデルは、イメージこそそのままに、細かいブラッシュアップが施されていた。


燃料タンクは12リットルと3リットル容量を増やし、クルーズコントロールの新採用と・・・

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ドゥカティ=Lツインなどと思っていたらもう古い。それだけではなく、ドゥカティ=トレリスフレームも同様。なにしろ、この『ストリートファイターV4(およびV4S)』は、ネーミングからわかるようにV4エンジンを搭載しているのだ。

◆パニガーレV4をベースとしたネイキッドマシン「ストリートファイターV4」


これはモトGPマシン直系。そして市販車ベースで争われるスーパーバイク選手権での戦闘機、『パニガーレV4』をベースとしている。そして、ベ・・・

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◆BMWモトラッドのラインアップを広げた『R nineT』

先進のテクノロジーを積極的に採用するのがポリシーといったイメージのあったBMWモトラッドのなかにあって、BMW生誕90周年を記念したモデルでもあった『R nineT』の登場は衝撃的でもあった。

BMW伝統のボクサーエンジンを搭載したネイキッドモデルは非常にシンプルな装備でまず驚かされた。そして、フルノーマルで乗るのが流儀だったBMWであるが、このマシンからはカスタムすること・・・

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スポーツバイク一辺倒であったドゥカティも、現在では様々なジャンル、キャラクターのマシンをラインナップに加えている。

そんな中、2015年に登場し、爆発的人気となったのが『スクランブラー800』である。ドゥカティにとってはやや異色とも感じられるマシンともいえるが、歴史を辿れば、そこにはモチーフとなるモデルが存在する。

◆街乗りからワインディングまで遊び尽くせる


1962年から1974年に発売されていたスクランブラーは、オンオフどち・・・

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