鈴木大五郎

カーライフニュース - 鈴木大五郎

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

コーナーに向けてフロントブレーキを握り込む。スピードが急減速しているなかでシフトを1つ、そして2つ目はエンジンブレーキが過度にかかりすぎないように空吹かしを入れてから落とす。コーナーを回り、出口が見えたらスロットルをワイドオープン。我ながら完璧だ!素晴らしいテクニック!? しかし残念ながら、その繊細な操作の多くは私の行った操作ではなかった…。

『R1300GSアドベンチャー』に新採用(オプション)された「ASA」はオートメイティッド・・・・

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MotoGPやスーパーバイクなど、世界のロードレースシーンを席巻するイタリアの雄「ドゥカティ」であるが、そんなレーシーでアグレッシブな活動やマシンのラインナップだけにはとどまらない躍進をここ最近はみせている。環境に配慮した電動マシンの開発やアスファルト上でのアクティビティだけでなく、土の上への進出も積極的である。

アドベンチャーモデルであるムルティストラーダが同社のラインナップ中、もっとも売れているモデルというのは広く知られている話で・・・

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モーターサイクルジャーナリストの鈴木大五郎がBMW『R12 nine T』を試乗。今回試乗したR12 nine Tは、フルモデルチェンジを経てデザインや走行性能が向上。低重心で扱いやすく、現代の技術も搭載した魅力的なモデルとなった。

◆フルモデルチェンジを経て、何が変わったのか?
2013年に登場した『R nine T』は、BMW伝統の空冷ボクサーエンジンを搭載したネイキッドマシンだ。同社が過去にリリースしていた名車を彷彿させながら現・・・

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◆デザインの偉大さをあらためて感じた
並列3気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドモデル。『MT-09』をベースとしたネオクラシックモデル『XSR900』。2016年にデビューし、とくに欧州で人気を博してきた。

2022年にフルモデルチェンジされたXSRは、80年代のグランプリマシンをストリップにしたかのようなデザインで注目を集める。しかし、個人的にはあるはずのフロントカウルがないように感じられるスタイリングになんだかアンバランスさ・・・

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スズキ『GSX-8R』は2023年のデビュー以来、これまで何度もテストしているマシン。アドベンチャーモデル『Vストローム800』および「DE」と共通プラットフォームを用いたロードスポーツモデル、GSX-8シリーズのフェアリング装着バージョンだが、スタイリングからイメージさせるよりもずっとフレンドリーなキャラクターを持っているのが特徴だ。

スズキスーパースポーツモデルの代名詞、「GSX-R」を彷彿させるスポーティなデザインながら、跨って・・・

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専用設計という響きが日本人には好まれる。オーダーメイドだったりオンリーワンだったり。 2024年モデルとして登場した『GSX-8R』は共通プラットフォームを用いる4モデル中の1台である。

『GSX-8S』とは基本的にカウル付きかネイキッドか?という違いだけであるが、かたや『Vストローム800』、そして『Vストローム800DE』となれば、これはかなりオフロードも意識したマシンである。

そんな4モデルを1つのプラットフォームでまかなう・・・

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スズキ『GSX-S1000』をプラットフォームに、ロングストロークの足回りとウィンドプロテクション効果の高いフェアリングを纏った『GSX-S1000GX』が登場した。ミラノショーでの発表からわずか数週間。ポルトガル・リスボン近郊にてその走りを検証する。

世界的に盛り上がりを見せるアドベンチャーというカテゴリーであるが、人気ジャンルであるがゆえにその世界がさらに細分化。様々なキャラクターのマシンが登場するようになってきている。

オ・・・

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オーストリアの名門KTMから2023年モデルとして『890SMT』が登場。イタリア・サルディーニャ島で行われた国際試乗会にてその走りを検証した。

SMTとは「スーパーモタード」と「ツーリング」を意味し、KTMは過去にも『990SMT』というモデルをリリースしていた。10年ぶりに復活したSMTは『890アドベンチャー』をベースに前後ホイールを17インチに換装。それに合わせてサスペンションを適正化し、デザインもよりスリムでスタイリッシュな・・・

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合同会社モータリストが販売するモーターサイクルはメジャーではないかもしれないけれど、個性的で魅力溢れるマシンばかりである。それは同社の代表、野口英康氏のバイクへの情熱と鑑定眼によるところが大きいはずだ。

◆イタリアの名門ブランド「ファンティック」
まず、同社が力を入れるファンティックは1969年創業のイタリアの名門。トライアルやエンデューロシーンでは過去に輝かしい戦歴を誇るブランドである。 今年はヴァレンティーノ・ロッシ率いるVR46・・・

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ロイヤルエンフィールドブースで一際注目を集めるマシン。ベースモデルが何なのかわからないほどカスタムが施されたそのマシンからは、近寄りがたいオーラが放たれていた。

◆ロイヤルエンフィールド直々の依頼で造られたコンチネンタルGT650カスタム
『コンチネンタルGT650』をベースとしたそのマシンは、名古屋にて「AN-BUカスタムモータース」を営む藤田浩一氏の作品。

藤田さんにロイヤルエンフィールドからカスタム制作のオファーがあったのは昨・・・

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